キミドリブルー たとえばね 幾千の星の一つに 大きなバッテンが付いても ずっと好きだよって叫びたいな それからね 僕ら一人一人の声に 大した力はなくても そっとエールを送りたいな ブルーの海から神様が あなたのことを見守ってるから 悔しくて泣いた涙さえ プラスになるように だけどね どうせなら花マルがいいな それは星を暖かい色に染めるから たとえばね あなたが沈んだまんまで みんなにソッポを向かれても 私は側にいて歌いたいな どんなにね 強く見える人だって 心は不安でいっぱいで 想いを、声を求めるんだ キミドリの丘で僕たちも あなたの夢を追いかけてくから 砕けたかけらがもう一度 一つになるように だからね この輪がもっと 広がるといいな そして歌は優しく力をくれるから たとえばね 長い戦いの終わりに あなたが笑顔を浮かべたら 私も(僕も)負けないぐらいに笑いたいな