湘南0-1京都

完全に相手の土俵だった。エンドを入れ替える選択も見たところ効果の程に疑問符が付くし、最後の際のところまで徹底できていたのは敵軍の方だった。

落としてはいけない6ポインターを落としてしまった現実は重くのしかかるけれど、前を向いて進んでいく以外にできることはないし、ファイティングポーズを解くわけにもいかない。次も難敵ではあるけれど、こういう厳しい状況を何度でも跳ね返してきたベルマーレの底力を信じている。人事を尽くして天命を待つまで。貫いてやりましょう。