『劇場版総集編 ガールズバンドクライ 青春狂想曲』を観てきた

友人の誘いで。

尺の関係上、見せ場の一つである楽曲パートがショートバージョンになっているのが若干の不完全燃焼感を醸してしまってはいたけれど、一本の映画としてはよくまとまっていてたいへん良かった。智ちゃんのキャラが特にツボって、帰り際に寄ったポップアップストアでグッズ(アクキー)を買ってしまった。我ながらチョロいな。

来月公開の後編も楽しみになった。生きていればこんなふうにいいこともある。まだまだ生き抜こう。

湘南0-1東京V

湘南的には、残り5試合は全勝して、なおかつ直上の2チームがコケてくれることを祈るしかなくなってしまった。

最終結果がどうであれ、全員でやり切ったと胸を張れる次節以降としてほしい。

何がどうなろうと愛するクラブは変えられないし、少しでも好転することを祈るしかない。願わくは、次の1.5シーズンに輝きを放つ布石を一つでも多く打てるように。

横浜FC1-0湘南

何とも受け入れがたい結果になってしまった。

相当に厳しくなったことは否定できないけれど、まだ可能性がゼロになったわけではない。諦めの悪いことには定評がある湘南サポの中でも、特に諦めの悪さだけは人一倍という自負があるので、とにかく信じ続けたい。

最後まで信じて良かったと思わせてほしい。今のベルマーレに望むのはそれだけだ。

湘南1-2川崎

何としても結果が欲しかっただけに、残念という以外の言葉が浮かばない。

真田幸太が予想以上に良かったとか、舘幸希の執念のゴールとか、前向きな要素もある。目を覚ますのに時間はかかったけれど、遅すぎることはないはずだ。

次節、順位の近い相手を直接叩く千載一遇のチャンスとポジティブに捉えたい。15戦未勝利という長いトンネルを抜け出す絶好の機会だ。DAZNの画面越しに声援を送ることしかできないけれど、今度という今度は、笑顔でファイナルホイッスルを聞くベルマーレイレブンを目に焼き付けたい。

名古屋3-1湘南

突き詰めが足りない印象を強く持った。守備の崩壊は万人が認めるところなのでまあいいとして(いや全然良くない)、数的有利になってからの決して短くない時間を自らふいにしてしまうような攻撃面での策のなさが、観ていて何とも辛い気持ちになってしまう。

息つく間もなく迎える中2日の次節、リカバリー以外にできることはたかが知れているかもしれないけれど、それでも精一杯の意地を見せられるかどうかが未来の明暗を分ける。苦手の知将相手ではあるけれど、勝利以外は求めない。今度こそ、すべてを賭して必勝を。

鹿島3-0湘南

あまりに惨めな敗戦だった。

どのチームからも、後半にギアを上げていけば攻略できる相手と見透かされているようで、現にそういう対策をさらに上回っていくような手を打てないのが何とも苦しい。

これで白星から遠ざかること13試合。嵩む失点を個人の責任に帰結させるのは本質的ではないように思えるので、具体的な名前を出して批判することはしないけれど、神は細部に宿るとはよく言ったもので(過去にも書いた気がするな)、ワンプレー、ボール一つに対する執着心で相手を凌駕できていたかというと少なからず疑問符が付く。

残り9試合、死に物狂いでやり切った先に光明があると信じることしかできないけれど、最後まで信じられるチームであってほしい。

くよくよしていても仕方ない。反省すべきは反省しつつ、前を向いて、次こそは。

湘南4-5G大阪

あと一歩、届かなかった。ヒューマンエラーから数的不利に陥りつつも前半ATにリードを2点に広げ、あとはゲームコントロール次第というところだったのだけれど、後半立ち上がりのイージーな連続失点といい、終盤のクリアミスからの5失点目といい、ことごとく悪い方に転んでしまうのが良くない雰囲気を醸し出している。

ただまあ、最終盤のゴールで得失点差のダウンを最小限に抑えたところや、二田理央・小田裕太郎という取ってほしい選手に得点が生まれた点については、前向きな材料として確実に次に繋げていかなければいけない。

次戦、(ルヴァンを挟んで)開幕戦で快勝した鹿島の本拠地に乗り込むことになる。ずいぶん差をつけられてしまったけれど、このまま終わるベルマーレではないと信じているし、上位を次々に食ってやるという心意気を見せてほしい。

次こそ。

岡山1-0湘南

前節からのいい流れを結果に繋げられなかったのが悔しくてならない。あと一つ二つ噛み合えば劇的に好転しそうな気配もあるだけに何とも歯がゆい現状ではあるけれど、ともかくも選んだ道が間違いではなかったと自らの力で証明するしかない。真価が問われる次節、刮目して見守りたい。

湘南2-2FC東京

前半終了までサンガスタジアムのアウェイゴール裏(娘の付き添いでヴェルディ応援)に身を置きつつ、スマホでほぼずっとDAZN視聴していた。 2点のビハインドを追いついたことはともかく殊勲だと思うし、この自信を次こそは3ポイントに結実させるしかない。

反撃の狼煙を上げた鈴木雄斗の1点目のような、雪崩のように前へと攻め込んでいくプレーは、待ち望んだものがやっと帰ってきたように感じて、何だか嬉しかった。

電車移動の関係で85分あたりからはホテルに戻ってから追いかけ視聴だったけれど、2点目は不思議と決まるという確信的なものがあった。あと半歩というところまで来ていると思うので、ともかく継続して積み上げたものをしっかり出してほしい。

さあ、逆襲はここからだ。

柏2-0湘南

あと少し、及ばなかった。ただ、素人目に見てもマークの質が劇的に改善していたのは間違いなく光明で、ともかくも次に繋げていくしかない。

次節は家族旅行でよその試合(京都vs東京V)を観に行っていることになるけれど、DAZN越しでもしかと見届けたい。努力が報われることを信じている。伸びしろはまだまだある。必ずや、気持ちを込めて勝利を。