今年もよろしくお願いいたします。
元日の昼過ぎから家族で初詣に行ってきた。
妻子は初めてとなる地元の氏神様に。
結婚前は友人数人で集まって詣でていたものだけれど、そんな習慣は絶えて久しい。まあ、とっくの昔に家族中心の生活なので、歳を取るとはそういうことなのでしょう。
とりあえず、ぼちぼち悪くないぐらいの1年にはしていきたい所存。諸々頑張ります。
今年もよろしくお願いいたします。
元日の昼過ぎから家族で初詣に行ってきた。
妻子は初めてとなる地元の氏神様に。
結婚前は友人数人で集まって詣でていたものだけれど、そんな習慣は絶えて久しい。まあ、とっくの昔に家族中心の生活なので、歳を取るとはそういうことなのでしょう。
とりあえず、ぼちぼち悪くないぐらいの1年にはしていきたい所存。諸々頑張ります。
友人と徒歩で。
休職に伴って外出する機会が激減し、運動不足と体力の低下を痛感している。
エンタメ業界で仕事をしている友人が、コロナ禍で仕事が減って空いた時間にたくさん歩いているという話を聞いて、それならリハビリに付き合ってもらえないかという話をしたところ快諾してくれた。今日いよいよ実行ということで、約10km歩いて無印の大型店舗でハンバーガーを食べることを目標に設定した。
歩いてみると歩けるもので、ルートの半分ぐらいは結婚前に妻の実家まで自転車で通っていたところだったので懐かしさもありつつ、話しながらわりにすんなりと踏破した。
ハンバーガーは肉厚でおいしかった。
食事を終えて無印の店内を見た後、最寄り駅まで歩いて地下鉄に乗り、地元から少し離れた駅でお茶をして、また数km歩いて帰ってきた。
合計でおよそ20000歩歩いたことになり、さすがに足はちょっと痛むけれど、疲労の度合いは存外大したことはなくて少々拍子抜けしている。この調子なら、友人の趣味になりつつあるラーメン行脚(文字どおり)にも同行できそうかな。
とりあえず、厚手の靴下は大事だと痛感したので買い足したりしたい。
春から新しい非常勤の仕事も決まったので、この調子で日々頑張るぞい。
家族3人で。
目当てはSPY×FAMILYコラボ開催中のスイパラだったのだけれど、公園やポケモンセンターのプレイスペースなどで長時間遊んで、帰る頃には日もとっぷりと暮れていた。
娘が本当に何でもよく食べるようになってきていて、今日もたくさん食べていた。近日中に友人(娘がやたら懐いている)と外出する予定もあるので、また楽しい時間を過ごせることを願ってやまない。
それはそれとして、(W杯コスタリカ戦敗戦のショックも引きずって寝不足というのもありつつ)やたらとバテてしまったので、体力作りも頑張らなければである。とりあえず、天気のいいウィークデーぐらいは軽く走ったりするか(ずっと言ってる気がする)……。
前半がうまくいきすぎて、しかしノースコアだったことで試合を難しくしてしまった感があった。本当に、阿部浩之のゴラッソが決まるまでは。
流れとか関係なく、理不尽とも言える個の力でねじ伏せる。町野の追加点もそうだった。それは今まで足りていなかったピースがピタッとハマった感が確かにあって、確実に次に繋がる勝利だったと思う。
さて、また連戦。今年4つめのシーズンダブルが、残留に、またさらにその上へと直結する。相変わらずヒリヒリする戦いが続くけれど、しっかり制していこうじゃないですか。
人生が辛いので。
3年ほど前、娘が幼稚園でもらってきた金魚のために水槽一式を揃えた。程なく金魚は全滅、でもせっかく設備投資をしたので引っ込みがつかなくなって、新しいペットとして魚(アカヒレ)とエビ(レッドチェリーシュリンプ)を買ってきた。エビはあまり長生きしなかったけれど、ふわんと泳ぐ姿や苔をつついて食べる姿(アクアリウム界隈では「ツマツマ」という擬態語で表現するらしい。何か独特で良いよね)が可愛らしくて、いつかまた飼いたいと思っていた。
最後のアカヒレが天に召されて1年強、休職中で将来への不安がマキシマムやばいことになっている状態で、ふと苔ボーボーの水槽を掃除しながら思った。また可愛いエビの姿を眺めたい、と。
娘にヒアリングした結果、黄色いエビがいいということだったので、今度はイエローチェリーシュリンプを飼うことにした。今日の昼前から新宿に赴き、某店で5匹購入。一緒に苔付きの石とエサも買ってきて、アクアリウム生活再開となった。
水槽に移したエビ、文句なしに可愛い。少しだけ元気をもらえた気がしている。
前回は元気が有り余っているアカヒレに追いかけ回されて疲弊してしまったことも死因の一つになっていたと思うので、今回は長生きしてくれることを願ってやまない。
とりあえず、見づらいけど写真置いておきますね。
職場を辞めることになった。
原因は色々あるのだけれど、職場の環境があまりに非合理的で、非効率的で、また学生の大半はモチベーションが地に落ちていてやりがいもなく……といったことに端を発して、とにかく正常に仕事を続けるのが無理になってしまった。
退職を見据えつつ休職、という流れになり、来年度からの新しい仕事を早急に見つける必要が出てきた。アカデミックポストはなかなか空きが出ない現状もあって、今度こそは一般職への転換を余儀なくされそうなのだけれど、まずは心身ボロボロな状態を何とかするのが先決ではある。
とりあえず、かかりつけ医と相談しながら障害者手帳を取得して、いい感じの雇用に巡り会えるよう頑張ろうと思っている。
そんなこんなで戦いは続く。
最後は執念だった。
失点シーンはまさしくエアポケット。ただ、神は細部に宿るというか、明確な意図のないボールをしっかり拾われて確実に決められるというのは残念なものがある。
攻め続けるもこじ開けられず、このまま終戦かと思われた最終盤、今季なかなか結果が出ていなかったウェリントンの見事な一発。本当に執念が実った同点弾だった。
死力を尽くして3連戦を終え、残りは6試合。まだまだ上を目指していかなければいけないし、その意味で言うと今日も勝ちたかったのが本音ではあるけれど、それでもこうして積み重ねたものを大事に活かしていくしかない。
さあ、再びホーム。次こそは雪辱を。
悪夢のような敗戦だった。
攻めては突っかけられてチャンスを作り出され、守っては詰めきれずにいいシュートを続々決められて、なすすべなく0-3で折り返し。前半終了の時点で観戦をやめようという考えが頭をよぎったのは今季初めてのことだった。
新戦力が結果を残しだしてはいるけれど、トータルスコアで上回れなければ意味がない。サイド攻撃に拘泥するわりにこじ開けるアイディアが不足している感があるし、連勝中には当たり前のように出せていたはずのチームのまとまりが見られなくなっているのも気になる。
エース町野の負傷交代も暗雲が立ち込める一因になっているけれど、言い訳を探していても仕方ない。
6ポイントマッチで大敗という結果は結果として真摯に受け止めて、初心に返ってやっていくしかない。ここから上位との連戦になるけれど、優勝争いを引っかき回すぐらいの執念を見せなければ先はない。
今一度、愚直にやりきる覚悟を。
家族3人+義両親で月初に。
コロナの感染状況がやべぇ情勢なのでちょっと不安はあった(現に実家の母には反対された)けれど、実際行ってみたらどこも近所のショッピングセンターとかより人出が少なくて、快適に回ることができた。
練馬区民の常で、個人的には小中学校の宿泊行事だけで2回(小学校の移動教室と中学校のスキー教室)軽井沢を訪れたことがあり、加えて高校時代には友人らと弾丸ツアーで行ったりもしたのだけれど、軽井沢駅の周辺を回るのはよく考えたら初めての経験だった。
義両親と妻は軽井沢自体が初めてとのことで、娘に至っては義実家以外に泊まりで行くのがそもそも初。初めて尽くしの旅行となった。
初日は昼に軽井沢駅で義両親と合流、アウトレットを回って、少し離れたトンカツ屋で夕食。
2日目はBon Okawaチョコレートファクトリーでお土産を買い込み、再びアウトレット内で信州そばを食べて、またお土産を買い、夕食は洋食レストランで。
3日目は昼食にパスタを食べて(写真撮り忘れた)最後にもいっちょアウトレットを回り、15時ちょうどの新幹線で東京へ。
……という具合で、車社会の軽井沢にあって徒歩圏内しか行かない(娘なんかアウトレット内のプレーパークで初日2時間弱、2日目3時間遊んでいたぐらい)きわめてコンパクトな旅になったけれど、義両親もいいリフレッシュになったようだし、何より娘がおじいちゃんおばあちゃんと一緒でずっとニコニコだったので本当に良かった。
まだまだコロナがどうなるか読めないけれど、また遠からずこんな機会を作れればと思う。
娘に英会話を習わせている。
僕自身は小5から中2まで近所のカルチャーセンターで英語を習っていた。小学校の2年間はお遊び程度の内容ではあったけれど、中学からは本当に濃い時間を過ごしたし、その経験があったからこそ、これまでの人生で英語を使う必要に迫られたときに困ることがあまりなかったという自負もある。
娘にも語学で困らない人生を送ってほしいという一心で、幼稚園から始めたレッスン。けれどやっとアルファベットの読み書きに慣れてきたぐらいのタイミングで、いきなり中学レベルぐらいの構文が次々出てくるクラスに移行してしまったので、少なからず面食らっているらしい。授業中は注意が散漫になっていて、やるべきことが何もやれていない、という担任教師(ネイティブ)の話を聞いて、諸々検討した結果、もう少し本人的にやりやすい形態に変更することになった。
どういう形であれ幼少期から外国語に慣れ親しんだ経験は必ずプラスになるはずだし、新しいクラスが娘にとって楽しい場であってくれることを願ってやまない。願わくは、培った力を強みにしていけるように。