例によって家族3人で。
去年のトロプリ映画は公開からしばらく経って行ったところ入場者プレゼントが終了してしまっていたのだけれど、娘が今年は是非とも欲しいと強く主張していたので早めの鑑賞となった。
本編80分弱、コンパクトな尺の中でもキャラの一人一人を生き生きと描きつつ、ストーリーもしっかりしていてバトルも迫力があって、全体的にプリキュア映画として上質な作品だった。
映画の後は買い物をして、昼食もそこそこにゲームセンターで少し遊んで早めに帰宅。少々慌ただしかったけれど娘はとても満足げだった。
今のところプリキュアに夢中の娘だけれど、来年はどうなっているだろうか。家庭の経済状況も含め読めない要素が多いけれど、何であれまた楽しい経験をたくさんさせてやりたいと思う。