無印良品 板橋南町22に行ってきた

友人と徒歩で。

休職に伴って外出する機会が激減し、運動不足と体力の低下を痛感している。

エンタメ業界で仕事をしている友人が、コロナ禍で仕事が減って空いた時間にたくさん歩いているという話を聞いて、それならリハビリに付き合ってもらえないかという話をしたところ快諾してくれた。今日いよいよ実行ということで、約10km歩いて無印の大型店舗でハンバーガーを食べることを目標に設定した。

歩いてみると歩けるもので、ルートの半分ぐらいは結婚前に妻の実家まで自転車で通っていたところだったので懐かしさもありつつ、話しながらわりにすんなりと踏破した。

ハンバーガーは肉厚でおいしかった。

セットで¥1050也
てりやきバーガー

食事を終えて無印の店内を見た後、最寄り駅まで歩いて地下鉄に乗り、地元から少し離れた駅でお茶をして、また数km歩いて帰ってきた。

合計でおよそ20000歩歩いたことになり、さすがに足はちょっと痛むけれど、疲労の度合いは存外大したことはなくて少々拍子抜けしている。この調子なら、友人の趣味になりつつあるラーメン行脚(文字どおり)にも同行できそうかな。

とりあえず、厚手の靴下は大事だと痛感したので買い足したりしたい。

春から新しい非常勤の仕事も決まったので、この調子で日々頑張るぞい。

カタールW杯雑感

まだ大会は終わっていないけれど。

個人的にはドイツ大会以来の、日本戦すべてをリアルタイム視聴した大会だった。

ベスト16の壁は越えられなかったけれど、森保ジャパンの戦いぶりは間違いなく期待以上のものだった。ただ、やはり贔屓チームから選ばれた選手が出場機会ゼロに終わってしまうと、肩すかしというか消化不良感が否めない。まあ、この悔しさをバネに、彼も我々もさらなる高みを目指していくしかないか。

次回からはレギュレーションの大幅変更などもあってまた違った楽しみ方になるのかなとも思うけれど、地球の反対側で開かれる大会だけに(ちゃんと就業できていたら)今回よりもリアタイがきつくなりそうではある。まあ、次は録画も駆使しつつ親子で楽しむかな。

ともあれ、代表の皆さんお疲れ様でした。胸を張って帰ってきてください。

日本代表 カタールW杯決勝トーナメント進出に寄せて

どの試合も簡単ではなかった。

特にスペインは守備のオートマティズムが尋常でない完成度で、前半終盤からのやや中だるみした感じがなかったら逆転は難しかったと思う。それでも予期せぬことが起こるのがサッカーの面白さで、とにかく勝ち上がりが決まったことを喜びたい。

ここからは、前人未到の領域へと進んでいくための闘いになる。26人全員が死力を尽くす必要があるし、その中には町野修斗の活躍も含まれているはず。秘密兵器を秘密のままで終わらせる愚将は日本にいないはず。さあ、面目躍如といこうじゃないですか。

スペイン戦終了後に起きてきた娘、一緒に観たコスタリカ戦あたりからサッカー熱が高まっているらしくユニフォームをねだられたりして嬉しい悲鳴というか何というか。とりあえずいいボールを買ってきて蹴るあたりから着手してみたい。