『天気の子』を観た

今さらアマプラで。

『すずめの戸締まり』は去年観たのだけれど(そういえばブログに書くのを忘れていた。驚くなかれ、これが初新海)、娘が観たがっていて、でも小1にはちと怖いのではないかということで劇場での鑑賞は見送ることになった。それでも新海誠熱(なのか何なのか)が冷めない娘、『天気の子』なら怖くないんじゃないか?パパ確認しておいて!……との指令が下り、久々に身体のコンディションがマシだった今日の正午過ぎから一人鑑賞した。

率直に言って『すずめ~』はそこまでツボらなかったのだけれど、こちらはとても良かった。見知った東京の風景がたくさん出てきてちょっと嬉しいし、甘酸っぱい恋模様も丁寧に描かれていて良かったし。

ちょっとバイオレンス気味のシーンはちらほらあるけれど、このぐらいなら怖くはないだろうと判断し、帰宅後の娘に見せてみた。結果、かなり気に入った様子だった。

続けて『君の名は。』も観ておくようにと指示されたので、近日中に消化しておきたい。こちらは円盤買ったのに封すら切っていなくて申し訳ないような気持ちもあるので、なおのこと楽しみでもある。

.WEリーグを観てきた

家族3人で。

先のW杯以来、娘のサッカー熱が冷めない。加えて、寝かしつけに話している即興創作童話のストーリー中では岩清水梓がスーパーヒーローみたいになっていて、一度は生で観たいという話になっていた。年も明けて今日、ようやく実現の運びとなった。個人的にもまあまあ長いサッカーファン歴の中で初めての女子サッカー生観戦ということになった。

日テレ・東京ヴェルディベレーザvsマイナビ仙台レディースの一戦、正午から会場内のイベントを楽しんだりした後、まずまずの席を確保していざ観戦。

愛息と入場の岩清水梓、控え目に言ってスーパーかっこいい

TV観戦だとどうしても男子比でスピード感やパワーが物足りないような印象があったのだけれど、生(しかもピッチの近い西が丘)だとやはり迫力があって面白く感じた。

試合はスコアレスドロー。勝利時限定のサインボール投げ入れが実現しなくて娘はちょっと残念そうではあったけれど、総じて楽しめた様子だった。

春からはサッカーを習わせる方向で話が進んでいる。果たして憧れのお姉さんたちと肩を並べる日はやってくるか。暖かく見守りたい。

謹賀新年

今年もよろしくお願いいたします。

元日の昼過ぎから家族で初詣に行ってきた。

妻子は初めてとなる地元の氏神様に。

結婚前は友人数人で集まって詣でていたものだけれど、そんな習慣は絶えて久しい。まあ、とっくの昔に家族中心の生活なので、歳を取るとはそういうことなのでしょう。

とりあえず、ぼちぼち悪くないぐらいの1年にはしていきたい所存。諸々頑張ります。