磐田3-2湘南

何とも言えない逆転負けになってしまった。終盤あそこまでバタバタしてしまうと取れる勝ち点も取れなくなるわけで、もうちょっとどうにかならないものかと思ってしまう。

まあ、ファイティングポーズを解いたチームから脱落していくのが残留争いなので、石にかじりついてでも活路を見出していくしかない。開き直った湘南の底力を見せてやりましょう。

湘南2-1新潟

最後の最後まで冷や冷やしっぱなしだった。特に終盤の守備を固める交代策はギャンブル色が強い感じがして、最悪の展開が脳裏をよぎったりもしたけれど、杞憂に終わって本当に良かった。

相手の怪我人続出がクローズアップされていたけれど、ウチの台所事情もたいがい厳しい中、今出られる選手の総力を出しきって勝利した成功体験は間違いなく今後の糧になる。

さて、落とせない戦いは続く。次も必ず物にするために、チーム一丸となって取り組んでほしいし、必ずやれると信じている。さあ、ここから反撃だ。

コロナ感染まとめ

発症4日目。喉がゴロゴロして声が野太くなっている以外はほぼ回復したと見て良さそう。

備忘録も兼ねて、時系列に沿ってツイートをまとめておく。

柏2-1湘南

退場者を出すまでの試合展開は悪くなかった。追いつかれても慌てた様子がまったく見られなかったし、絶賛覚醒中の畑大雅を筆頭に、やってやるという雰囲気も作れていた。福田翔生のラフプレーも前向きな姿勢から来るものだっただけに、何とも歯がゆい結果になってしまったけれど、ここで焦れることなく次に向かっていかないといけないし、変に萎縮して良さが出せなくなる展開だけは避けなければいけない。

これで再び降格圏。速やかに脱しなければいけないのは言うまでもない。きつい連戦になるけれど、次節は必ずや今季ホーム2勝目を挙げて、いい波に乗りましょう。

コロナになった

何となくだけれど平塚でもらってきたような気がする。

昨日から喉に痛みがあり、今日は熱も38.5℃まで上がったので仕事を休んで病院を受診。家にあった簡易キットでもうっすら陽性ラインが出ていたところ、ちゃんとしたPCRでは文句なしの陽性ということで、とりあえず日曜までは自宅療養ということになった。

ついにというか、コロナってしまったわけだけれど、症状がそこまで辛くないのは救いではある。まあ、ゆっくり治すとしましょう。

湘南0-0町田

勝てない試合ではなかった。気迫のこもった守備は素晴らしかったし、攻めては分厚い攻撃をほぼ毎回、完結させていた。そのどれか一つでも実ればというところではあったけれど、敵GKの谷晃生もスーパーで牙城は崩せず。ドロー決着となった。

首位に対して互角以上に渡り合った成功体験は間違いなく今後に活きてくるはずだけれど、よくやったというよりは悔しさが勝るドローではあった。サッカーの悔しさはサッカーでしか晴らせない。守備に関しては今節の出来を最低限にしないといけないし、攻撃は結果が伴わなければいけない。日々進化する湘南ベルマーレを見せつけてほしいところ。

息つく間もなくやってくる平日のアウェイゲームだけれど、降格圏を離れるためにも勝利が必要になる。締まったゲームの後に腑抜けてしまう悪癖はそろそろ返上して、必ずや勝ち点3奪取を。

湘南2-1鳥栖

最後は紙一重の差が勝敗を分ける格好になった。とにかく今は勝てば良かろうであって、悪い流れを断ち切れたことをまずは喜びたい。

連続失点が止まらない件については宿題になったけれど、意外と早い段階で良い解答が出せそうな予感もある。幸いにして降格圏からも脱出。二度と沈まないためにも、相手が何位とか、因縁深さがどうとかはこの際いい意味で無視して、さらなる浮上のきっかけとしたい。

個人的には今季2度目の現地、何としても連勝を。

『ゴジラ -1.0』を観た

アマプラに来ていたので。

戦時中~終戦直後の時代の描写がとにかくリアルで、引き込まれたまま2時間をほぼノンストップで観終えた。

どの映画でもそうなのだけれど、ゴジラとの戦いは出てくる人間みんなが本当に総力を結集して臨むので、勝利したときのカタルシスも凄まじいものがある。

ショッキングな敗戦の後、多少なりとも元気を取り戻せた映画体験だった。

妻子が義実家に行っていて一人なので、また明日も何か観ようかな。『リズと青い鳥』あたり有力です。

鹿島3-1湘南

前半は大いに可能性を感じた。ただ1点が遠いまま、気づけばワンサイドゲームに持ち込まれてしまった。最終盤の福田翔生のゴールも焼け石に水で、いいようにいなされてしまった感が強い。

これで公式戦10戦未勝利。もうなりふり構っている場合ではなくなった。とにかく、次こそは待ち望んだ今季ホーム初勝利と、可能性を繋ぐためのゴールを。

東京NB2-1新潟L

娘と友人一家(奥さんは外国人)と一緒に久々の参戦だった。

順位的にも近い相手で、前半戦では悔しい負け方をしていただけに必勝を期して臨んだ一戦、玉際の激しさでは過去屈指で、実に迫力のある熱戦になった。

PKになったシーンはゴチャついていてよくわからなかったけれど、堂々と真ん中に決めるあたり藤野あおばにもいよいよエースの風格が漂ってきたか。

そのPK、サッカー経験者の友人が息子に駆け引きの大切さを教える格好の教材になっていて、ピッチの近さも含めてなかなか得がたい観戦体験になったようで何より。早くも来年また行こうという話になって、娘も何だか得意げだった。

友人息子とは何だかんだ仲良く遊んでいたので、離日後もオンラインを活用して仲を深められたらと思っている。また色々と一緒に楽しみましょうね。