前半に限って言えば、去年のいい時期のように戦えていた。選手間の距離感も良かったし、強度も高く保てていた。
後半は完全な虚無。誇張抜きで別のチームのようになってしまった。なかなか簡単な問題ではなさそうで、何というか、うーん。
こういう展開は避けたいところだったけれど、次節は6ポイントマッチになった。今季の展開を占う一戦になるだろう。とにかく必勝、今はそれしかない。
前半に限って言えば、去年のいい時期のように戦えていた。選手間の距離感も良かったし、強度も高く保てていた。
後半は完全な虚無。誇張抜きで別のチームのようになってしまった。なかなか簡単な問題ではなさそうで、何というか、うーん。
こういう展開は避けたいところだったけれど、次節は6ポイントマッチになった。今季の展開を占う一戦になるだろう。とにかく必勝、今はそれしかない。
前節と比較すれば別のチームのような積極性だった。前半の圧倒的な展開の中で得点できるのが本当に強いチームというもので、そう考えるとまだまだ物足りなさはあるわけだけれど、ともかくもスーパーな形で失点しつつ追いついてドローという最低限の結果は得られた。
まあ、選手交代が活性化に繋がった部分とそうでもなかった部分と両方あって(今日の茨田はらしさが見られなくて残念だった)、もう一段階深いところまで見極めることができればと思うのだけれど、なかなか簡単なタスクではなさそうで、何というか我慢のときなのかなあという感じ。
今日の前半のサッカーが継続できれば、結果も自然に伴ってくるだろう。いかにブレずに貫くかにかかっている。ともあれ次節こそは、気持ちよく勝利のクラップを。
娘の幼稚園でイベントがあった関係で、フルマッチ視聴は翌日になった。
単純にパスミスやトラップミスが多すぎて、観ていて面白さを感じない。失点シーンを筆頭に、マークの受け渡しもうまくいっていない印象がある。3試合を終えて勝ち点1。現状、5位以内という目標設定は無茶という感じがしてしまう。
まあ、攻撃のデザインは素人目にもはっきりしているし、わずかなきっかけで好転しそうな予感はしている。それだけに、あまりズルズルといかずに早く結果を出したい。
次節は因縁深い対決になるけれど、この際相手は関係ない。どこにも負けない泥臭さを取り戻して、必勝を期したい。
返す返すも前半、という感がある。
後半はまさしく別のチームになった。最後まで戦えていたし、玉際でも競り勝てていた。それだけに、前半はフワフワした入りからほとんど防戦一方。よく1失点で済んだなと思わされる展開だったのが、本当にもったいなかった。
ただ、水曜日のルヴァンでも(フルでは観ていないけれどハイライトなどから判断する限り)出せていたように、チームとしての底上げは相当にハイレベルなものになっているのが伝わってくる。さあ、あとは結果だけ。ともかくも、次節は勝利を期待したい。
試合前はいい予感しかしていなかった。選手やスタッフから聞こえてくる声もポジティブ一色で、雰囲気の良さがひしひしと伝わってきたし、昨季悔しいやられ方をした(オブラート)相手だけに期するものもあった。
立ち上がりからしばらくは両軍ガツガツとボールに向かっていて、熱戦の予感もしていた。けれど結果は、いらないカード→退場からのゲームプラン崩壊で、いいところなく完敗ということになった。
監督の立場も悩ましいものがあると思う。去年までのベースがしっかりとあって、でもそれで足りない部分を補うための補強もあって。誰の状態が良くて、誰に勢いがあって、次の相手には誰が有効か。過去にもなかなかなかった大所帯で、隅々まで見渡すのはなかなか困難なタスクのようにも思える。
まあ、とにかく今シーズンは5位以内という非常に高い目標設定があって、そこに向けて足並みは揃っているはずなので、結果がついてくることを祈る以外にできることはない……と締めに入りかけて思い出したのだけれど、クラブは現在クラウドファンディングの真っ最中なのだった。現在、目標達成率70%強。まだまだ支援が必要になる。個人的には少ない貯金から12万ほどぶっ込んだのでもう無理という感じですけれど、サポーター各位におかれましては、できる範囲でサポートしていくことが明日への活路を開くんじゃないかと愚考いたしますよ。
ともあれ、次の試合はまたすぐやってくる。この難しい局面も、一丸となって乗り越えてくれると信じたい。
J1残留が決まった。まずは最低限の結果が出たことを、素直に喜びたい。
今日の試合だけ見れば、押し気味に進めつつ点が取れない湘南あるあるな展開だった。まあ、東口の牙城を崩すのは来年の宿題と考えておこう。というか、そろそろ返上しましょう湘南あるある。
息つく間もなくストーブリーグに突入することになる。ヒリヒリする戦いはすでに始まっている。来季はもっと、もっと上を目指して戦い抜こう。
言葉にならない。
神なんていないのか、くそったれ、と悪態をつきたい気持ちをぐっと抑えつつ、天に祈りを捧げた。
やはりと言うべきか、いつものチームではなかった。何気ない判断ミスの積み重ねから失点、攻撃も単発で得点の匂いがまるでせず、負けて当然という試合展開だった。
2年前の宿題は不合格だった。こうなると俄然相手の方に分がある気になってくるけれど、幸いなことに自力で(ほぼ)残留を決める目はまだ残っている。何より、我々には天から見守ってくれるかけがえのない仲間がいる。
今こそ12年前を思い出そう。9年前でもいい。勝つしかない最終節、その戦いを制した先に明るい未来はきっと待っている。
死力を尽くして天命を待とう。
心の整理がつかない。
仕事をしたり、娘を病院(からの外遊び)に連れ出したりしていたけれど、半日足らずでは未だ困惑を拭いきれない。
シーズン中に現役選手が亡くなるケースはJリーグ史上初らしい。何もこんなタイミングで、ウチにそんな悲劇が襲わなくても、と思う。
リーグ戦にはなかなか絡めていなかった。今シーズンの時点でバリバリのレギュラーとはいかなかったけれど、そのプレーには確かに光るものがあり、1、2年後が楽しみな選手だった。SNSやメディアを通じて届けられる写真はいつだって笑顔で、優しい人柄が滲み出ていた。それがどうして、こんな道半ばで。
2年前に父を亡くしたときもそうだったけれど、現状は悲しみより困惑の方が大きくて、どこに気持ちを持っていけばいいのかわからない。それでも土曜日は、マッチデーは容赦なくやってくる。とにかく総力で勝ちきるしかないし、彼の魂とともにこの舞台で戦い続けるしかない。
オリちゃん、どうか安らかに。必ずやり切るから、天国から見守っていてください。
まさしく熱戦だった。
前半30分頃までDAZNのトラブルで観られなかったのだけれど、先制後は押し込まれる展開が続いた。それでも一瞬の隙を突いての追加点。マークが乱れながらも最後のところでやらせない集中力が光り、鬼門という感じがまるでしない手堅さで勝ち点3を奪取。必勝の一戦を見事に制した。
これで次節を引き分け以上なら残留争いの大勢が決まる有利な展開に持ち込めた。とはいえ次を落としては何の意味もなくなるわけで、とにかく必勝の戦いが続く。必ずや連勝を、そしてホームで残留を決めよう。
ホーム名古屋戦の裏返しのような展開だった。数的優位になりつつも、相手の粘り強い守備で最後の仕事をさせてもらえない。ギリギリの攻防は勝ち点1という、この時期に来ては本当に最低限の結果に終わった。
とはいえ、残り3戦で結果を追い求めていけば、自然と残留は近づいてくる。このタイミングで苦手のユアスタではあるけれど、むしろ楽しむぐらいの気概を見せてほしいところ。必ずや、このサッカーを来年もトップリーグで。我々の心はいつも共にある。