最後の最後まで粘り強く戦った。ただ、スコア以上の完敗で、何というか厳しい。
いよいよ負けられない戦いが続く。どうしてもちらついてしまう残留争いから一刻も早く抜け出すために、愚直に勝ち切るしかない。必勝。とにかく必勝を。
最後の最後まで粘り強く戦った。ただ、スコア以上の完敗で、何というか厳しい。
いよいよ負けられない戦いが続く。どうしてもちらついてしまう残留争いから一刻も早く抜け出すために、愚直に勝ち切るしかない。必勝。とにかく必勝を。
可能性を感じるドローだった。
ともかくも連敗を止めたことは前向きに捉えるべきで、苦手の相手、それも1人少ない中での同点ゴール奪取は確かに光が射し込んだシーンだったと思う。
またここから一歩一歩、積み上げて勝利していくしかない。次こそは必勝を。
死力を尽くしてはいた。
1人少なくなってもなお惜しいところまでは行けていたし、特に石井久継が入ってからのワクワク感は間違いなく好材料なのだけれど、結果が全てなわけで、何とも言いがたい。
次は苦手きわまりない相手になるけれど、この際なりふり構っている場合ではない。とにかく勝利を掴むしかないし、その先に活路はあるはず。今度こそ。
そんなわけで、傷心のヴェルディ戦から一夜。
藤沢のホテルで一泊した我々(僕と娘・友人&息子)は一路、小田原に向かい、城址公園で半日を過ごした。
小田原城、とにかく広くて、てっぺんからの眺めも素晴らしく良かった。
撮影禁止のところもあったので写真はあまりないけれど、中の展示も良かった。子供たち、ショートムービーが上映されているコーナーごとに立ち止まって見入っていた。
中庭でとろサバ棒(鯖メンチ)などを食べ、併設されているSAMURAI館もじっくり見た。
前売り券を買うときは気づかなかったのだけれど、障害者手帳でいずれも無料らしい。510円は払い損と言えなくもないけれど、十分に元は取ったので良しとする。
駅前に戻り、海鮮を食べて帰路に就いた。
小田原駅から小田急線に1時間半あまり乗りっぱなしで新宿まで戻り、地元駅付近で夕食を採って解散となった。
試合結果以外は諸々満喫できた2日間だった。まあ、その試合結果がアレではあったのだけれど……。
改めて、明日の広島戦は一戦必勝を期したいところ。DAZN越しだけれど、信じて最後まで見守りますよ。
爆弾が破裂してしまった。
ヴェルディは5646日ぶりのJ1勝利だったという。そんなふうにすべてを賭してかかってくる相手に対してスカウティングはできていたのか、中途半端にも映るターンオーバーの甲斐はあったのか、しっかり検証しないといけないけれど、息つく間もなく次の試合はやってくる。
なすすべなくやられたクロス対応を含め、絶対に同じ轍を踏んではいけないし、何としても勝利しなければならない。
降格云々は言わせないという強い覚悟の程を、しかと見届けたい。
ちなみに今節は娘&友人父子を伴って現地だった。手拍子を頑張っていた娘が喜んでいたのだけが救いだった。
終わってみれば完敗だった。
途中までは互いに攻め込みながらも両軍GKが当たりに当たっていて、こうなるとドローやむなしという雰囲気が出てくるのだけれど、それどころかほんのわずかな隙を突かれてやられてしまうのは何とも口惜しい。
次節、上を目指すためには必勝になる。上り調子の相手ではあるけれど、確実に勝利を。
一時帰国中の友人と、めいめい子連れで参戦することになっている。子供2人はアウェイチームを応援する模様だけれど、ここは空気を読まずに叩かせてもらいますよ。
一時帰国中の友人&息子を伴って、再び(個人的には三度)の科博へ。
前回と同じく11時前に到着して特別展(哺乳類展3)から見て回ったのだけれど、今回も圧巻のボリュームで昼過ぎまでかかり、お土産の化石ガチャなどを買った後、何とか着席できたフリースペース(カフェ併設)で昼食を済ませ、予約していた「親と子のたんけんひろば コンパス」へ。外から見た感じだと45分で300円/人は高いかなと思っていたけれど、中に入ってみると納得どころか安すぎだろと心配になるぐらいの充実度で、動物の剥製や恐竜化石を間近に見られて子供ら大興奮。あいにくの雨で抑圧されていた分も発散すべく所狭しと駆けずり回って、あっという間に終了の時間となった。
昨日もディズニーに行ってきたという友人がまあまあ疲れた様子だったので、常設展は結局「地球館」の1階(生物標本のコーナー)とB1階(恐竜化石メインのコーナー)だけ回って早めに帰路に就き、地元のフードコートで遅めのおやつと早めの夕食を済ませて解散と相成った。
娘、よほど楽しかったらしく、帰宅後は母親にあれこれと話して聞かせていた。寝かしつけが難航しそうな予感しかしないけれど、まあそれはそれ。
来週は同じく友人同伴で湘南ホームのヴェルディ戦を観戦し、一泊して江ノ島あたりを観光してくるプランを練っている。また一緒に楽しみましょうね。
これぞエンターテインメントという感じだった。
引退する佐藤玲惟のラストマッチとあって、人生二度目のフットサル生観戦を決意したのだけれど、早めに入っておいて本当に良かった。エキシビションマッチで松井大輔のプレーを初めて生で観られたのは僥倖と言うほかなく、場内も暖まって最高の舞台が整った。
我らが湘南ベルマーレの属するF-WESTは再三リードしながら追いつかれる展開だったけれど、まあそこはお祭りなので。
最後はアンコールという名のPK戦になだれ込み、両チーム監督が共に外す(→選手総出でずっこける)シーンなどは百点満点を付けるほかなく、何というか、本当にお疲れ様でしたと労いたい気持ちでいっぱいになった。
4月から仕事の忙しさがとんでもないことになりそうで戦々恐々としているのだけれど、今日もらった元気をしっかり活かしていけたらと思う。
来シーズンもフットサル行けるといいな。
壮絶な打ち合いだった。
グスタフソンを押し下げられているうちはうまく回っていたのだけれど、限られた試合時間の中でしっかりアジャストして死角を突いてくるところはさすがに百戦錬磨という感がある。
再三リードを奪いながら勝ち切れなかっただけに後悔は募るけれど、去年までならなすすべなく逆転されていただろう展開を土俵際で踏みとどまれたのは好材料とも言える。まあ、ここから着実に積み上げていけば良かろう。
次は目下絶好調な相手になるけれど、この死闘を糧にして、何としても勝ち点をもぎ取りたい。期待していますよ。
互いに良さを出しつつ、最後の一手が決まらず。何というか痛み分けという感もあるけれど、マイボールのときにワクワクする感覚は今まであまりなかったもので、今後に向けてポジティブな印象を与えてくれた。
相手ディフェンスのやりたい(であろう)コンパクトな守備をさせなかったところはスカウティングの妙と見えた。詳しいことはよくわからないけれど、敵を攪乱する巧さを要所で見せてくれたのは好材料だと思う。
切り替えて次、しっかり勝ち切れるかどうかでは雲泥の差だと思うので、まずはしっかりいい準備をしていきたいところ。
新しい景色、約束どおり見せてもらいますよ。