FC東京0-2湘南

前半がうまくいきすぎて、しかしノースコアだったことで試合を難しくしてしまった感があった。本当に、阿部浩之のゴラッソが決まるまでは。

流れとか関係なく、理不尽とも言える個の力でねじ伏せる。町野の追加点もそうだった。それは今まで足りていなかったピースがピタッとハマった感が確かにあって、確実に次に繋がる勝利だったと思う。

さて、また連戦。今年4つめのシーズンダブルが、残留に、またさらにその上へと直結する。相変わらずヒリヒリする戦いが続くけれど、しっかり制していこうじゃないですか。