湘南0-1広島

余計な失点だった。とはいえ、90分を通じて勝ち目の薄いロングボールを連発していて、ワクワクする要素が少なかったのが何よりも残念な感じがする。

これで2連敗。ズルズルいかないためにも、とにかく次が重要になる。娘(緑推し)には申し訳ないけど、次こそ必勝を期したい。

もっと強くて楽しいサッカーを見たいし、見せてくれると信じている。一戦必勝。必ずや。

G大阪4-0湘南

最低最悪の敗戦だった。

友人宅で飲酒しながら観戦していたのだけれど、3失点目の時点で他のメンバーが飽きていたのが明白だったので、タブレットのチャンネル権を手放しスマホ視聴に移行。その後も散々な出来で、こんなに救いのないサッカーの試合があっていいものなのかと天を仰ぎたいような気持ちになった。

とにかく、同じ轍を踏んではいけないし、愚直に追求した結果の勝利以外は求めない。次も強敵ではあるけれど、必勝を期して着々と積み上げるしかない。今一度、湘南ベルマーレここにあり、という戦いを。

湘南0-0福岡

難敵はやはり難敵だった(去年も同じことを書いた気がする)。

両GKが当たりに当たっていたり、最後の際で絶対やらせないという意地と意地のぶつかり合いがあったりして、まあスコアレスドローは妥当な結果と言ってしまえばそうだけれど、こういう戦いでも風穴を空けるぐらいの戦いができないと上を目指していくにはまだまだ物足りない感もある。

どぎつい連戦ではあるけれど、さらに高い場所へと上り詰めるために、落としていい戦いは一つもない。今一度、自分たちに矢印を向けて、必ずや最高の結果を掴み取りたい。

町田0-1湘南

本当に紙一重だった。前半、相手の猛攻を土俵際で何とか踏みとどまった後、後半の反転攻勢。ラッキーもあったけれど、サッカーの神様は死力を尽くした人間を、チームを裏切らないんだなあと改めて思い知る結果になった。

怒涛の連戦ということもあってスタメンに抜擢されたトップの2人も、結果こそ出せなかったけれど(特に小田はあれだけ走っていれば転倒チャンス逸もやむなしだろう)、チームとして仕上がりつつある感を醸し出している。

まだまだ課題も多いけれど、必ず5連戦をベストな形で乗り切ってくれると信じている。さあ、ベルマーレの反逆はまだまだここから。もういっちょ、てっぺん目指してやり抜こうじゃないですか。

湘南0-1柏

あと半歩というところだった。分厚く迫力ある攻めは見せられていたし、カウンターの応酬も堂々とやり合えていた。ただ、シュートを枠に入れないとサッカーは勝てないわけであって、残念な結果になってしまった。

方向性は間違っていないだけに、生みの苦しみという感じもするけれど、信じて貫くしかない。

次からまた連戦になる。きついのは百も承知。湘南の矜持を見せつけて、堂々たる戦いを。

京都2-0湘南

より意地を見せた方が順当に勝つ形になった。兎も角もその意地で上回られたのが悔しくて仕方ないけれど、この悔しさを絶対に忘れることなく、死力を尽くしていくしかない。

久々に少し間が空いて次節、またしても難敵を迎えることになる。もう二度と、あんな思いやこんな思いをしないためにも、今できるすべてを注ぎ込んで、スローガンに恥じない戦いを見せてほしいし、それができるベルマーレだと信じている。必ずや。

湘南2-1名古屋

友人父子&娘と現地だった。

とにかく後悔の残らないように、ということで、試合前のコール&レスポンスから全力で声出ししていた。7Gの一番端っこのあたりだったけれど、いい具合に相乗効果が出たのではないかなという自負はある。

相手のミスに助けられつつ、またベターなクロージングのあり方を学びつつ(後半ATの失点は本当に余計だった)、また一歩、前に進めたことを嬉しく思う。

次は因縁深い相手の本拠地に乗り込むことになる。合間のルヴァンも無難にこなしつつ、連戦を悔いなく戦い抜いてくれることだけを祈る。もういっちょ、てっぺん取ったろうじゃないですか。

望外の好天でビッグウェーブ

川崎2-0湘南

やりたいようにやられてしまった感がある。トップを目指すために足りないものはまだまだたくさんあるということなのだろうけれど、本気で優勝を目指すチームの強さをまざまざと見せつけられて、はい終わりではあまりにもったいない。3連敗の全てを糧にするしかないし、いつか追いつき追い越すために不断の努力を続けていく他ない。

きつい連戦は続くけれど、どこも条件は同じなので、後悔の残らないようベストを尽くしてほしい。今日も垣間見えたワクワクを100倍にして(ヒロノブ感)、今度こそ捲土重来を期したい。

子連れで連戦(4/5日産・4/6レモスタ)になるけれど、たくさん笑える週末にしたい。7Gでもやったるぜ。

清水3-0湘南

完敗だった。メンバーはもちろんスコアも違うのだけれど、2010年のアウェイで対戦したときに為す術なくボコボコにされて降格が決まった試合をうっすらと思い出すようなやられっぷりだった。

我々が思っていたほど、あのときからの歩みは一足跳びに順調にいっているわけではないのかもしれない。ただ、今一度思い知らされた現在の立ち位置をしっかりと自覚して、また粛々とやっていくしかない。

不幸中の幸いというか、新加入の奥埜博亮も小田裕太郎も、もう少し実戦を重ねれば重要な戦力になってくれそうなので、また新たな種を蒔きつつ実直に勝ち点を積み重ねていきたい。

次節、いやらしいことをしてくる印象の強い知将と相見えることになる。相手がどこであれ、また開幕当初のようにワクワクする試合を期待したいし、ベルマーレならできると信じている。願わくは、連戦のきつさを楽しさに変えるぐらいの熱戦を。

湘南1-2神戸

王者はやっぱり強かった。まあ、もったいないロストをはじめとしてミスも散見されたものの、正味3ヶ月で積み上げてきたものは垣間見えたように感じるので、次こそは雪辱を果たせるように日々を大切にしていくしかない。

開幕5戦負けなしは上々の出来ではあったけれど、てっぺんを取るために落としていい試合などない。そのあたりをまざまざと見せつけられた現実を受け入れて、また地に足を付けてやっていくしかない。

ルヴァンカップのメンバー選考がどうなるかわからないけれど、悔いの残らないようベストを尽くしてほしいと思うし(去年も同じようなこと書いた気がする)、まだまだチームとしての底上げが必要なのは間違いない。それを成し遂げた先にこそ、最高の瞬間は待っている。

今一度、ベルマーレここにあり、という芯のある戦いを期待したい。相性の良し悪しとかデータ的なことはいったん忘れて、遮二無二やり切る姿で感動させてほしい。さあ、次こそは笑おうぜ。