卒業しました

娘が幼稚園を。

仲良しのお友達とは3年間一緒だったこともあって強い絆ができていて、卒業式の後もみんなで集まって遊んだりしているのだけれど、一緒の園から同じ小学校に進む子は数人しかいなかったりする。まあ、人見知りなりにちゃんと処世術は身についているようなので、いよいよ始まるスクールライフにも特に不安は感じていないけれど。

ともあれ、3年間よく頑張って通いました。縁あって僕と同じ園になったけれど、楽しかったようで何よりですね。

『渚にて 人類最後の日』を読んだ

足かけ3年ぐらい、少しずつ少しずつ読み進めて、今日ようやく読了した。

ものすごく淡々とした筆致ゆえ、1節読んではやめてという読み方だったのでめちゃくちゃ時間がかかったのだけれど、読後感はまあ悪くなかった。終末ものの古典ということで、定評があるのも頷ける。こんなタイミング(ウクライナ情勢が大変)で読み終えるというのも、何やら因果めいたものを感じるけれど。

次はもうちょいグイグイ読ませる本を読もうかな。『三体』あたりいっとくか……。

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鹿島2-1湘南

前半に限って言えば、去年のいい時期のように戦えていた。選手間の距離感も良かったし、強度も高く保てていた。

後半は完全な虚無。誇張抜きで別のチームのようになってしまった。なかなか簡単な問題ではなさそうで、何というか、うーん。

こういう展開は避けたいところだったけれど、次節は6ポイントマッチになった。今季の展開を占う一戦になるだろう。とにかく必勝、今はそれしかない。

娘のお友達、遊びに来るの巻

一昨年遊びに行った家の子と娘の仲がいい。幼稚園でもずっとべったりらしく、よく話を聞かせてくれる。お迎えに行ってもいつも仲睦まじくしていて、幼稚園児にして「親友」を自称するぐらいだったりする。

最終保育の日、名残惜しそうに園庭で遊び続ける娘と(自称)親友。各々違う小学校に通うので、こうして学び舎で一緒に遊ぶのは本当に最後になる。感慨に浸りながら見守っていたら、突然遊びの輪を抜け出してきたその子に「今日きみ(娘)ちゃんと一緒に遊びたい!」と言われた。

その後は他の子も交えて、誰が来るの来ないの、どこへ行くの行かないのと喧々囂々やり合った末、最終的に親友+その弟だけ我が家に招くということに相成った。

帰ってバタバタと片づけ→昼食を済ませ、お菓子と飲み物を買ってきたところで、ママさん含め3人、家の下に着いたとの連絡。そんなわけで、娘にとって初めてとなるお友達の来訪となった。

それから3時間弱、ロフトベッドの下で何やらひそひそ話をしたり、シルバニアファミリーをひっくり返したり、一緒にTVを観たり、それはもう楽しそうに遊んでいた。もうすぐ入れ違いで入園となる下の子はほとんど寝ていてあまり遊べなかったけれど、起きてきたところでトランスフォーマーを貸してあげたらたいそう楽しげに弄っていたので、ちょっと報われた思い(娘も姪も、全然興味を示さないもので)。

まだまだ児戯という感じではあったけれど、娘たちの遊び方には3年間の成長を感じることができた。小学校に入っても一緒に遊ぼうねと何度も言い合って、ちゃんとお片づけも頑張ってからお見送り。少し寂しそうな娘の背中も、いつの間にか少し広くなっている。これからどんな出会いが待っているのだろうか。またたくさん、楽しい思い出を積み重ねていきましょうね。

湘南1-1京都

前節と比較すれば別のチームのような積極性だった。前半の圧倒的な展開の中で得点できるのが本当に強いチームというもので、そう考えるとまだまだ物足りなさはあるわけだけれど、ともかくもスーパーな形で失点しつつ追いついてドローという最低限の結果は得られた。

まあ、選手交代が活性化に繋がった部分とそうでもなかった部分と両方あって(今日の茨田はらしさが見られなくて残念だった)、もう一段階深いところまで見極めることができればと思うのだけれど、なかなか簡単なタスクではなさそうで、何というか我慢のときなのかなあという感じ。

今日の前半のサッカーが継続できれば、結果も自然に伴ってくるだろう。いかにブレずに貫くかにかかっている。ともあれ次節こそは、気持ちよく勝利のクラップを。

「文具のとびら」に掲載された

我が愛用の文具たちが。

「あの人のペンケース」という企画があって、色々な職業・属性の人が愛用しているペンケースが紹介されている。そこに応募して約1ヶ月、晴れて掲載の運びとなった。

何か特典があったりするわけではないけれど、毎日のように覗いているメディアに自分(の愛用品)が載るというのはやっぱりテンションが上がるもの。賢明なる読者諸氏におかれましても、ご自慢の品を投稿されると良いんじゃないかなと思いますよ。

浦和2-0湘南

娘の幼稚園でイベントがあった関係で、フルマッチ視聴は翌日になった。

単純にパスミスやトラップミスが多すぎて、観ていて面白さを感じない。失点シーンを筆頭に、マークの受け渡しもうまくいっていない印象がある。3試合を終えて勝ち点1。現状、5位以内という目標設定は無茶という感じがしてしまう。

まあ、攻撃のデザインは素人目にもはっきりしているし、わずかなきっかけで好転しそうな予感はしている。それだけに、あまりズルズルといかずに早く結果を出したい。

次節は因縁深い対決になるけれど、この際相手は関係ない。どこにも負けない泥臭さを取り戻して、必勝を期したい。

ロフトベッドがやってきた

家族の寝室に。

ニトリで娘が一目惚れして欲しがっていた、デスク+シェルフ付きのロフトベッド。10万円をちょっと超えるぐらいの価格で、決して安いものではないけれど、まあ長く使うことになるし……ということで注文したのが去年の12月頭。ようやく納品(業者による組み立て含む)となったのが今週の水曜日で、前日にいきなり電話が来たので大慌てで片づけた。

6畳の寝室のほぼ半分を占める形で、娘専用スペースが出来上がった。娘、大興奮。マットレスを買うまでベッドで寝るのは厳しいかと思っていたけれど、布団を敷いてやったら大喜びで寝ていた。

ロフトベッド設置に伴い、布団を敷く場所がなくなった父は自室で寝ることになった。まだまだ寝かしつけのお話(即興創作童話)は必要みたいだけれど、これを期に自立心も芽生えそうで何より。

明日は検診帰りにマットレスなど必要なものを見てくる方向。準備万端で、小学校もいいスタートを切れますように。