浦和4-1湘南

同点ゴールは見事だった。ただ、前がかりになって引っかけられてなすすべなく失点という悪い流れは一向に断ち切れず。

今日の相手と渡り合うためにはもう少し落ち着きが必要だったと思うのだけれど、そのために何が足りなかったかは真摯に突き詰めないといけない。

まあ、息つく間もなく次の試合はやってくるので、人事を尽くして天命を待つ以外ない。星取り表では散々な相手ではあるけれど、せめて明るい未来が垣間見える熱戦を期待したい。

湘南0-6鳥栖

いいところを探すのが難しい敗戦になってしまった。

この状況下で町野修斗をスタメンに入れない胆力には驚きを禁じ得なかったけれど、結果的には賭けに勝てなかったわけで、何というか任命責任はどうなのかという話にもなる。

まあ、単純に監督が代わったからといって好転する要素があるようにも思えないので、ここまできたら信じて見守ると決めた開幕前の僕が正しかったと証明してほしいところ。

ついに最下位まで落ちてしまったけれど、一刻も早く浮上しなければいけない。

今一度、覚悟を見せろ。

微熱が下がらない

ここ2-3週間ばかり、ほとんどいつ計っても体温が37℃を超えている。たいていは37.2ぐらいなのだけれど、たまに37.5ぐらいまで上がることもあって、まあ何というか、地味にしんどい。

近所の内科で血液検査を受けた限りでは何も問題はないとのことで、漢方薬を処方されて様子見となったのだけれど、一向に良くならない。まあ仕事は何とかこなせる程度ではあるけれど、ジャブのように少しずつ体力を削られる感があってどうにもよろしくない。

明日あたり、もう一度病院に行くかなあ。しかし微熱の原因が不明なのはおそらく解決しないので、どうにもなりそうにないのだけれど……。

鹿島1-0湘南

まさに鹿島という試合をさせてしまった。最終盤の割り切った守備はお家芸という感じで、まあ決勝点のFKは正直ファウルか怪しいところではあったけれど、そういうところで運を手繰り寄せるのも強いチームならではというあたりを見せつけられた感がある。

立て続けのPKストップで完全に流れはこちらに傾いていただけに、攻め急ぎすぎてしまったことが悔やまれるけれど、終わったことは終わったこととして切り替えていくしかない。

代表ウイークで間が空く。次は本当に勝利以外の結果に終わってはならない。どうか、何をどうしてでも必勝を。

湘南2-2新潟

最低限の結果は残せた。とにかく勝ち点が欲しかった試合、3ポイントなら文句はなかったけれど、このドローを上昇気流に乗るきっかけにしていくしかない。

同点弾、小野瀬のゴラッソは魂が震えた。大橋の復帰など好材料も多い。

さあ、この感覚を忘れずに、次こそ渇望する勝利を。