湘南1-1福岡

攻撃の組み立てはここにきて上向いている感があった。ただ、相手の守備の組み立てがそれ以上に緻密で、こじ開けられそうでこじ開けきれなかった。本当に、ラストのワンプレーを除いて。

最後は戦術どうこうより気持ちで上回った。それゆえの同点ゴールだったと思うし、かけがえのない山口体制の初勝ち点にもなった。

さらに向上させる時間はまだ残されているはずだし、相手が上位であっても粘り強く互角の戦いを演じてきたのが前半戦の我々なので、シーズン終盤にさしかかった今こそその強みを思い出すしかない。

予想以上に苦しい戦いの渦中にあるけれど、絶対にここを切り抜けてみせよう。今日の戦いが続けられれば、それは必ず現実になるはずだ。

大分2-0湘南

このタイミングでの監督交代には少なからず驚いた。ウチらしくないドライな人事だと思ったし、でもそれだけ向こう数年、10数年という中長期的なスパンを戦い抜くんだという本気度も伝わってきた。

だからこそ、初陣を飾りたいところだったのだけれど。

試合を分けたのは、本当に一瞬の判断の差だった。

途中加入でここまで違いを出してきた杉岡、そのごくわずかなミスが重なっての2失点。

前節までの貢献を考えると外す選択は(まして新人監督には)難しいところだっただろうし、けれど試合勘のわずかな差が悪い方向に出てしまったのは確かだった。まあ、これを責めるのはさすがに酷というものだろう。

攻撃は変わらず有機的に展開できていて可能性を感じられたけれど、最後の詰めが足りないところも相変わらず。ただ、ウェリントン・ジュニオールを筆頭に、前監督との相性があまり良くなかった戦力が噛み合ってくればまた違った景色も見えてくるだろう。

山口新監督には心から期待している。何としても、一つでも多くの勝利を。そしてその先の栄光をもたらしてほしい。

精神科を変えた

前のところには都合5年以上お世話になった。春から主治医が代わり、ちょっと物足りなさを感じていたのと、このご時世に乗り換えなしとはいえ週末のまあまあ混んだ電車で定期的に通うのに少々抵抗が出てきていたので。

新しいところはまあ頑張れば徒歩圏内というところにあって、最近の悩みの種だった不眠(というか中途覚醒)に強みがあることも決め手になった。

段階的にドグマチールをやめ、レキサルティという薬に切り替えている。ドグマチールを飲まなくなると目に見えて睡眠の質が改善し、日中にしばしば悩んでいた思考の迷走も多少は落ち着いてきた感があって(これはまあ良し悪しというところではあるので様子見は必要だろうけれど)、多少は漫画なりゲームなり楽しむ余裕も出てきていて、とりあえず日常生活は大幅に送りやすくなった。

悩みどころとしては薬価が高いことがあるのだけれど、まあ今は心身の安定を第一に考えることにする。

子供の頃によく通ったあたりなのと、妻子が好きな洋菓子店も近くにあるので、病院通いもちょっと楽しみな部分もある。何にせよいいところに行き着けて良かった。仕事が落ち着く次回通院までに、さらに上向くことを祈る。

湘南0-0浦和

互いに粘り強かった。それぞれ決定機を外すシーンもあったけれど、まあ展開を見るにドローという結果は致し方のないところだった。

高橋諒の上半身が中断前と比べると明らかにガッチリしていて、酒井宏樹との激しいつばぜり合いも堂々とこなしていた。このあたりに代表されるように、既存戦力が上向いてきた部分が確かにあって、交代策も後れをとることが少なくなってきているし、チーム全体としては上昇気流に乗れているのかなと思う。実際、勝ち試合の後はポロッと落とすことが多かったのが最低限クリーンシートで終われたことは間違いなく成長の賜物だろう。

まだまだ厳しい戦いは続く。どこよりも泥臭く、どこよりも強い気持ちで、この風に乗っていこう。

C大阪1-5湘南

ぱ……ぱ……パーフェクト!!!!!!!

インターバルが短い中、こちらは前線にフレッシュな顔ぶれが出てきた一方で相手はほとんどメンバーを変えずに来たとあって、見ていてちょっとかわいそうになるぐらいバテバテのセレッソだった。やられるとしたらセットプレーかなと思っていたら案の定PK献上で1失点となったけれど、そこを除けば攻守ともほぼ減点材料がない一戦だった。

中断期間の補強が杉岡1人だけというのはさすがに寂しい気はしていた。けれどここにきて、ほぼ変わらない面子で高めてきた連携がしっかりハマってきた印象がある。確実に追い風が吹いている。

セレッソ相手にJ1での勝利は22年ぶりということで、歴史が動いた日になった。総じてツキもあったとは思うけれど、このいい流れを何としても継続していかないといけないし、これだけの戦いを見せた以上J1を安住の地と定めなければいけない。

決して浮つくことなく、次も仕留めていこう。今のチームなら必ずできる。

湘南1-1清水

今日に関してはそこまでやられそうな雰囲気はなかった。パスの出所はしっかり消せていたし、思っていた以上にやりたいことをやれないストレスを与えることに成功していたと思う。

ただ、結果的には勝ち点1。相手との位置関係を考えると勝利が求められるだけに、あと少し、何とかしたいところではあった。同点ゴールはスーパーだったけれど、隙が出てしまったことは確かだと思うので。

何であれ、これで連敗はストップ。前半戦で見せた粘りをここから取り戻して上向くことを祈るしかないし、それ以外に活路はないとも思う。相手の順位がどうとか、この際もう関係ない。とにかくひたむきに、初心を忘れず、でもちゃんと成長の跡も感じ取れるような戦いを期待したい。

名古屋1-0湘南

アウェイゲームなのに七夕One healthユニフォームを着用するというニュースが流れた時点から嫌な予感しかしていなかった。あまり言いたくないのだけれど、ジンクスだけで言っても七夕ユニフォームは廃止した方がいいんじゃないかと思う。特に今年は胸のエンブレムが黒塗りされている謎デザインで、色々と理解に苦しむ。

さておき今日の試合、中2日でバテバテの相手が省エネで来ることは目に見えていたのだけれど、そこをねじ伏せる何かが出せなかったのが悪い意味で予想外だった。まあ、シュヴィルツォクの信じられないシュートミス×2に代表されるように、スコア以上の完敗だった。何とも痛い。

ただ、まだツキは残っている。次節勝てば降格圏は脱出できる。逆に負ければここまでの流れ的にほぼ今季終戦と見ていいだろうけれど、天下分け目のこの一戦を楽しむぐらいの気概を見せてほしいところ。

本当は次節あたり現地に行きたいところだったけれど、コロナの状況に鑑みて断念した。チームを、仲間たちを信じて見守りたい。

Stilform Arcがやって来た

ドイツStilform社の製品。

日本でクラウドファンディングを何度かやって、軌道に乗ったところで一般販売が開始されたという流れ(だったと思う)なのだけれど、クラファン最安値のほぼ倍するのはちょっと……と二の足を踏んでいたところ、本社直販がだいぶ安く、さらに期間限定クーポンとかもあってまあまあ納得できる値段(9000円切るぐらい)で手に入る機会があったので、思い切って購入した。

当初はチタンモデルが欲しいと思っていたのだけれど、まあ軽すぎても取り回しが良くないかと思い直し、アルミニウムモデル(青)を注文。ちょうど10日で到着した。

パッケージと送り状
キャップをしたところ
キャップを外したところ

マグネットでくっつくキャップの付け外しが予想以上に気持ち良く、加工精度も堅牢性も「一生物」の名にふさわしい逸品だと思う。

アルマイト加工もやがては擦れて小傷がついたりするのかもしれないけれど、まあそれも味ということで。

入っているリフィルは国内販売のない商品のものらしいけれど、入手が容易なジュースアップ(書き味最高)のリフィルも使えるのでまったく問題ない。試しに手持ちのものと入れ替えてみたけれど、ブレなど一切なし。素晴らしい。

そういえばリフィル交換は軸の尾の部分(書くときにキャップをポストできる部分)を回して外す方式なのだけれど、めちゃくちゃ固く締まっていて最初は外すのに苦労した。付属の袋でがっちり掴んで回したら何とかなったけれど、ここは加工が精密すぎるゆえの弊害だろうか。

とりあえず、ちょっと改まった書き物などを中心に、大事に使っていきたい。

新型コロナワクチン1回目終了

昨日打ってきた。

どんなことになったかの時系列は、下のツリーにまとめておいた。

今のところ腕の痛みと熱(+リンパの腫れ?)は出ているけれど、極端に重いわけではない模様。

2回目は仕事その他の関係で6週空くことになった。初回に比べて副反応が重くなる傾向があるそうなので、しっかり備えておきたい。

湘南1-2鹿島

五輪代表で獅子奮迅の活躍を見せた谷晃生。彼がスタメンに入っていた時点で、この試合はもらったと思ったのだけれど。

先制ゴールまでは完璧な展開だったと思う。一か八かのロングシュートを決められてタイスコア、終盤前がかりになったところを奪われてコーナーからの失点ということで、全体的に博打に負けたというかツキがなかった。

ついにと言うべきなのか、降格圏に入ってしまった。けれどこういう逆境を何度も何度も、本当に泣きたくなるくらいしつこく何度も強いられて、それでも折れなかった強さが我が軍にはあるはずだ。今一度それを思い出して、速やかに浮上を期したい。

待望の今季初ゴール含め、大橋の奮闘は光るものがあった。まだまだ、ここからだ。