再び友人と。
ここのところメンタル不調(主に反芻思考と呼ばれるらしい症状)に陥りがちで、チケットをどうするかギリギリまで迷いはしたけれど、前日の時点で回復の兆しが見えたので友人に席確保を依頼。結果、ほぼほぼフラットな気持ちで楽しむことができた。
中年になった今、一言で感想を述べるなら、青春の輝きが眩しい、という一点に尽きるのだけれど、恋愛要素がフィーチャーされているわけでもない(というより皆無に等しい)作品でこの感想が出てくるのは自分でも新鮮な驚きがあった。
新作映画の製作も発表され、また楽しみなことが増えた。楽しいことを享受できる喜びを胸に、できるだけ平穏に日々を過ごしたい。