札幌3-3湘南

最低限の意地は見せられた。

後半の途中まではなすすべなく3点差。覇気も見られず、色々と覚悟しそうになってしまったけれど、畑大雅の投入から完全に火がついて怒涛の追い上げを見せ、土壇場で追いつく劇的な展開になった。

あまり言いたくないけれど6ポインター、それも勝ちは逃した格好ではあるけれど、未来は明るい、そう感じさせる一戦になった。

すべてはここから。今日の出来でも最低限というつもりで、ひたむきに日々を過ごしたい。次も苦手の相手だけれど、いい意味で空気を読まない今の流れを継続して、何としてでも3ポイントを。

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