眠気がエンドレス

強迫性障害(身の回りにあるものが汚く思えて、触れた手を洗ったり殺菌したりせずにいられない症状)が悪化の一途をたどっていて、前回の通院時から薬が増えた。こういう症状に効くという抗鬱剤、前も飲んでいたことのあるレクサプロという薬だ。

症状は良くなった部分とよけい悪化した部分があってトータルでプラスかどうか微妙なところではあるけれど、副作用でとにかく眠い。具体的には、午前中一杯はほぼ寝たままで、睡眠時間で言うと日の平均値が14時間に迫る勢いだったりする。

このまま変化がないようだと来年度の就業が非常に心許ないので、何とか上向くよう祈っている。現状、祈る意外にできることがないのだけれど。

折悪しくと言うべきか、メインスマホ(Motorola edge 20)が故障して修理することになった。とりあえず保証内で済むといいな……!

神戸1-0湘南

やはりと言うべきか、簡単にはいかなかった。

互いに過密日程ではあったけれど、神戸のタレント力でああもシンプルに痛いところを突いてこられると、こちらの方が疲弊するばかりでどうにも手詰まりという感が否めない。ノエスタの芝が相変わらずひどいとか言い訳はいくつも思いつくけれど、まずは自分たちに矢印を向けて、残留争いを楽にしてくれたはずの6ポイントマッチを制することができなかった反省は残り2試合に活かしていくしかない。

最後を連勝でフィニッシュできれば無条件に残留が決まる。あまり得意なシチュエーションではないかもしれないけれど、ミッションはシンプル。しっかり心身を整えて、何としても必勝を期したい。

FC東京0-2湘南

前半がうまくいきすぎて、しかしノースコアだったことで試合を難しくしてしまった感があった。本当に、阿部浩之のゴラッソが決まるまでは。

流れとか関係なく、理不尽とも言える個の力でねじ伏せる。町野の追加点もそうだった。それは今まで足りていなかったピースがピタッとハマった感が確かにあって、確実に次に繋がる勝利だったと思う。

さて、また連戦。今年4つめのシーズンダブルが、残留に、またさらにその上へと直結する。相変わらずヒリヒリする戦いが続くけれど、しっかり制していこうじゃないですか。

エビを飼い始めた

人生が辛いので。

3年ほど前、娘が幼稚園でもらってきた金魚のために水槽一式を揃えた。程なく金魚は全滅、でもせっかく設備投資をしたので引っ込みがつかなくなって、新しいペットとして魚(アカヒレ)とエビ(レッドチェリーシュリンプ)を買ってきた。エビはあまり長生きしなかったけれど、ふわんと泳ぐ姿や苔をつついて食べる姿(アクアリウム界隈では「ツマツマ」という擬態語で表現するらしい。何か独特で良いよね)が可愛らしくて、いつかまた飼いたいと思っていた。

最後のアカヒレが天に召されて1年強、休職中で将来への不安がマキシマムやばいことになっている状態で、ふと苔ボーボーの水槽を掃除しながら思った。また可愛いエビの姿を眺めたい、と。

娘にヒアリングした結果、黄色いエビがいいということだったので、今度はイエローチェリーシュリンプを飼うことにした。今日の昼前から新宿に赴き、某店で5匹購入。一緒に苔付きの石とエサも買ってきて、アクアリウム生活再開となった。

水槽に移したエビ、文句なしに可愛い。少しだけ元気をもらえた気がしている。

前回は元気が有り余っているアカヒレに追いかけ回されて疲弊してしまったことも死因の一つになっていたと思うので、今回は長生きしてくれることを願ってやまない。

とりあえず、見づらいけど写真置いておきますね。

「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ」を観てきた

例によって家族3人で。

去年のトロプリ映画は公開からしばらく経って行ったところ入場者プレゼントが終了してしまっていたのだけれど、娘が今年は是非とも欲しいと強く主張していたので早めの鑑賞となった。

本編80分弱、コンパクトな尺の中でもキャラの一人一人を生き生きと描きつつ、ストーリーもしっかりしていてバトルも迫力があって、全体的にプリキュア映画として上質な作品だった。

映画の後は買い物をして、昼食もそこそこにゲームセンターで少し遊んで早めに帰宅。少々慌ただしかったけれど娘はとても満足げだった。

今のところプリキュアに夢中の娘だけれど、来年はどうなっているだろうか。家庭の経済状況も含め読めない要素が多いけれど、何であれまた楽しい経験をたくさんさせてやりたいと思う。

C大阪1-1湘南

激闘の末の勝ち点1だった。

両軍とも守備陣の引き締めが良く、ことごとくシュートコースを消していたので、本当にアディショナルタイムまでは得点の匂いがまったくしなかった。ただ、そこで何かが起こるのが今の我が軍であって、それでもやられる一方で終わらずに済んだのはともかくもJ1の意地を見せるという意味で非常に大きかったのではないかと思う。

アウェイ戦が続くけれど、しっかりリカバリーして、次こそ勝ち星を掴みたい。やってやりましょう、多分初めての対FC東京シーズンダブルを。

~そして転活へ~

職場を辞めることになった。

原因は色々あるのだけれど、職場の環境があまりに非合理的で、非効率的で、また学生の大半はモチベーションが地に落ちていてやりがいもなく……といったことに端を発して、とにかく正常に仕事を続けるのが無理になってしまった。

退職を見据えつつ休職、という流れになり、来年度からの新しい仕事を早急に見つける必要が出てきた。アカデミックポストはなかなか空きが出ない現状もあって、今度こそは一般職への転換を余儀なくされそうなのだけれど、まずは心身ボロボロな状態を何とかするのが先決ではある。

とりあえず、かかりつけ医と相談しながら障害者手帳を取得して、いい感じの雇用に巡り会えるよう頑張ろうと思っている。

そんなこんなで戦いは続く。

湘南0-0浦和

勝てない試合ではなかった。

監督不在も感じさせない、堂々たる戦いぶりを見せてくれた。

ただ、こうも決めるべきところを決めきれず、カウンターの応酬になってしまうと、いくら日程的に有利と言っても最後の最後まではパワーを振り絞れなくなってしまう。ないものねだりをしても仕方ないけれど、もう一歩、試合を落ち着かせる策が打てていたなら、また結果は大きく違っていたように思える。

何であれ、残り5試合。愚直に、一つでも上を目指していくしかない。信じて貫こう。

清水1-1湘南

最後は執念だった。

失点シーンはまさしくエアポケット。ただ、神は細部に宿るというか、明確な意図のないボールをしっかり拾われて確実に決められるというのは残念なものがある。

攻め続けるもこじ開けられず、このまま終戦かと思われた最終盤、今季なかなか結果が出ていなかったウェリントンの見事な一発。本当に執念が実った同点弾だった。

死力を尽くして3連戦を終え、残りは6試合。まだまだ上を目指していかなければいけないし、その意味で言うと今日も勝ちたかったのが本音ではあるけれど、それでもこうして積み重ねたものを大事に活かしていくしかない。

さあ、再びホーム。次こそは雪辱を。

横浜FM3-0湘南

結果は残念きわまりないものではあったけれど、堂々と戦えてはいたと思う。

兎も角も、仲川輝人が脅威と言うほかない。あそこまで攻守に違いを出す個の力はウチにはないけれど、まあ、ないものねだりをしても仕方ない。

1点目のようなイージーなミスを繰り返さないのは当然として、いかにトータルで上回るか。

次も近年なかなかいいイメージの抱きにくい相手ではあるけれど、ここを試金石として上を目指していくしかない。

今一度、一丸となって戦い勝利できるチームであると信じたい。