可能性を感じるドローだった。
ともかくも連敗を止めたことは前向きに捉えるべきで、苦手の相手、それも1人少ない中での同点ゴール奪取は確かに光が射し込んだシーンだったと思う。
またここから一歩一歩、積み上げて勝利していくしかない。次こそは必勝を。
可能性を感じるドローだった。
ともかくも連敗を止めたことは前向きに捉えるべきで、苦手の相手、それも1人少ない中での同点ゴール奪取は確かに光が射し込んだシーンだったと思う。
またここから一歩一歩、積み上げて勝利していくしかない。次こそは必勝を。
爆弾が破裂してしまった。
ヴェルディは5646日ぶりのJ1勝利だったという。そんなふうにすべてを賭してかかってくる相手に対してスカウティングはできていたのか、中途半端にも映るターンオーバーの甲斐はあったのか、しっかり検証しないといけないけれど、息つく間もなく次の試合はやってくる。
なすすべなくやられたクロス対応を含め、絶対に同じ轍を踏んではいけないし、何としても勝利しなければならない。
降格云々は言わせないという強い覚悟の程を、しかと見届けたい。
ちなみに今節は娘&友人父子を伴って現地だった。手拍子を頑張っていた娘が喜んでいたのだけが救いだった。
終わってみれば完敗だった。
途中までは互いに攻め込みながらも両軍GKが当たりに当たっていて、こうなるとドローやむなしという雰囲気が出てくるのだけれど、それどころかほんのわずかな隙を突かれてやられてしまうのは何とも口惜しい。
次節、上を目指すためには必勝になる。上り調子の相手ではあるけれど、確実に勝利を。
一時帰国中の友人と、めいめい子連れで参戦することになっている。子供2人はアウェイチームを応援する模様だけれど、ここは空気を読まずに叩かせてもらいますよ。
壮絶な打ち合いだった。
グスタフソンを押し下げられているうちはうまく回っていたのだけれど、限られた試合時間の中でしっかりアジャストして死角を突いてくるところはさすがに百戦錬磨という感がある。
再三リードを奪いながら勝ち切れなかっただけに後悔は募るけれど、去年までならなすすべなく逆転されていただろう展開を土俵際で踏みとどまれたのは好材料とも言える。まあ、ここから着実に積み上げていけば良かろう。
次は目下絶好調な相手になるけれど、この死闘を糧にして、何としても勝ち点をもぎ取りたい。期待していますよ。
互いに良さを出しつつ、最後の一手が決まらず。何というか痛み分けという感もあるけれど、マイボールのときにワクワクする感覚は今まであまりなかったもので、今後に向けてポジティブな印象を与えてくれた。
相手ディフェンスのやりたい(であろう)コンパクトな守備をさせなかったところはスカウティングの妙と見えた。詳しいことはよくわからないけれど、敵を攪乱する巧さを要所で見せてくれたのは好材料だと思う。
切り替えて次、しっかり勝ち切れるかどうかでは雲泥の差だと思うので、まずはしっかりいい準備をしていきたいところ。
新しい景色、約束どおり見せてもらいますよ。
なかなか落ち着かない試合だったけれど、しっかりと準備してきたものを出しきれたと思う。
相手に比べて交代でうまくギアを上げられた印象があって、何というか総力戦を制することができたのも嬉しい。
フィニッシュの精度がもう少し上がればもっと楽になるので、日頃から怠らずに継続していければまだまだ知らない景色を見られるはず。
さらなる高みへ、駆け上がっていきましょう。
可能性は感じられる一戦だった。その可能性を活かすも殺すも自分たち次第だと思うので、浮き足立つことなくどっしり構えてやっていけば活路はあるはず。
カードの多さは気になったけれど、まあ真剣にやり切ったことの表れでもあると思うので、気に病む必要はないかな。
次節は因縁深い相手になるけれど、堂々と戦って勝利したい。皆が口を揃えて言う、今季は残留争い云々を言わせないという覚悟の証、しかと見せてもらおうじゃないですか。
今回はソロで。
この年にして初めての代表戦だった。イギリス・スペインでプレーする面々を呼べない中、主力級と当落線上の選手をミックスしたような布陣でスタート。タイベンチ寄りの席(福袋付きシート)で観ていたので前半こちらに向かって攻める代表を観られたのだけれど、スコアレスのままハーフタイムに。後半、堂安らを投入したとたん攻撃が活性化されたのを目の当たりにして、やっぱり個の力って大事なんだなと当たり前のことを再認識するなどした。
タイも時折鋭いカウンターを仕掛けてきたりして、ポテンシャルは感じられたけれど、日本の組織的な守備が光った。さすがにレベルの差があったか。
何だかんだたくさん点も入ったし楽しめた試合だった。欲を言えば我らが遠藤航の成長した姿も見たかったけれど、まあそれはまたの機会に取っておくことにする。
アジア杯もキックオフ時間を考えるとがっつり観られそうで楽しみ。サッカー的にもいい年にしましょう。
あと一歩、ここ数試合は継続して出せていた圧を出しきれなかった。状況が状況だけに、どうにも仕方がない感はあったけれど、終盤の勢いは今後に繋がるとは思う。
来季に向け、まずはストーブリーグの動向が気になるところではある。台所事情が厳しいなりにベストを尽くしてほしいし、さらに高みを目指していかなければいけない。引き続き頑張っていきましょう。
娘(ヴェルディ推し)を連れて。
先制された時点で厳しい雰囲気が蔓延していたけれど、何が起こるかわからないのが一発勝負の怖いところで。
出かける前に、娘に2009年最終節の話をしていた。たとえ先に失点しても諦めない、最後まで信じて応援しよう……と、まさしくそんな感じの試合展開だったけれど、貫き通す執念を見せてくれたヴェルディイレブンに拍手を送りたい。
とはいえ、来年はライバルとして確実に叩かないといけない相手であることに変わりはない。正々堂々、いいゲームをしましょう。