娘と科博にまた行ってきた(with友人父子)

一時帰国中の友人&息子を伴って、再び(個人的には三度)の科博へ。

前回と同じく11時前に到着して特別展(哺乳類展3)から見て回ったのだけれど、今回も圧巻のボリュームで昼過ぎまでかかり、お土産の化石ガチャなどを買った後、何とか着席できたフリースペース(カフェ併設)で昼食を済ませ、予約していた「親と子のたんけんひろば コンパス」へ。外から見た感じだと45分で300円/人は高いかなと思っていたけれど、中に入ってみると納得どころか安すぎだろと心配になるぐらいの充実度で、動物の剥製や恐竜化石を間近に見られて子供ら大興奮。あいにくの雨で抑圧されていた分も発散すべく所狭しと駆けずり回って、あっという間に終了の時間となった。

昨日もディズニーに行ってきたという友人がまあまあ疲れた様子だったので、常設展は結局「地球館」の1階(生物標本のコーナー)とB1階(恐竜化石メインのコーナー)だけ回って早めに帰路に就き、地元のフードコートで遅めのおやつと早めの夕食を済ませて解散と相成った。

娘、よほど楽しかったらしく、帰宅後は母親にあれこれと話して聞かせていた。寝かしつけが難航しそうな予感しかしないけれど、まあそれはそれ。

来週は同じく友人同伴で湘南ホームのヴェルディ戦を観戦し、一泊して江ノ島あたりを観光してくるプランを練っている。また一緒に楽しみましょうね。

Fリーグ2023-2024オールスターを観てきた

これぞエンターテインメントという感じだった。

引退する佐藤玲惟のラストマッチとあって、人生二度目のフットサル生観戦を決意したのだけれど、早めに入っておいて本当に良かった。エキシビションマッチで松井大輔のプレーを初めて生で観られたのは僥倖と言うほかなく、場内も暖まって最高の舞台が整った。

我らが湘南ベルマーレの属するF-WESTは再三リードしながら追いつかれる展開だったけれど、まあそこはお祭りなので。

最後はアンコールという名のPK戦になだれ込み、両チーム監督が共に外す(→選手総出でずっこける)シーンなどは百点満点を付けるほかなく、何というか、本当にお疲れ様でしたと労いたい気持ちでいっぱいになった。

4月から仕事の忙しさがとんでもないことになりそうで戦々恐々としているのだけれど、今日もらった元気をしっかり活かしていけたらと思う。

来シーズンもフットサル行けるといいな。

ノーサイド

湘南4-4浦和

壮絶な打ち合いだった。

グスタフソンを押し下げられているうちはうまく回っていたのだけれど、限られた試合時間の中でしっかりアジャストして死角を突いてくるところはさすがに百戦錬磨という感がある。

再三リードを奪いながら勝ち切れなかっただけに後悔は募るけれど、去年までならなすすべなく逆転されていただろう展開を土俵際で踏みとどまれたのは好材料とも言える。まあ、ここから着実に積み上げていけば良かろう。

次は目下絶好調な相手になるけれど、この死闘を糧にして、何としても勝ち点をもぎ取りたい。期待していますよ。

福岡1-1湘南

互いに良さを出しつつ、最後の一手が決まらず。何というか痛み分けという感もあるけれど、マイボールのときにワクワクする感覚は今まであまりなかったもので、今後に向けてポジティブな印象を与えてくれた。

相手ディフェンスのやりたい(であろう)コンパクトな守備をさせなかったところはスカウティングの妙と見えた。詳しいことはよくわからないけれど、敵を攪乱する巧さを要所で見せてくれたのは好材料だと思う。

切り替えて次、しっかり勝ち切れるかどうかでは雲泥の差だと思うので、まずはしっかりいい準備をしていきたいところ。

新しい景色、約束どおり見せてもらいますよ。

鳥山明氏の訃報に接して

SNSでニュース速報を見たときは目を疑った。

何となく、100歳ぐらいまでずっと何かしらの創作を続けていそうな感じがあっただけに、68歳での逝去はあまりに早く、唐突すぎて感情の整理が追いつかない。

振り返ってみると、小学生の頃はご多分に漏れず『ドラゴンボール』のパクリ漫画を描いていたりした。もう漫画は描かなくなって久しいけれど、広く創作全般に関して言えば僕の原点でもあった。

何だかんだ、喪失感に苛まれている。落ち着いたら過去作を読み返したりしてみようかな。

ともあれ、御霊の安らかならんことを祈念申し上げます。

京都1-2湘南

なかなか落ち着かない試合だったけれど、しっかりと準備してきたものを出しきれたと思う。

相手に比べて交代でうまくギアを上げられた印象があって、何というか総力戦を制することができたのも嬉しい。

フィニッシュの精度がもう少し上がればもっと楽になるので、日頃から怠らずに継続していければまだまだ知らない景色を見られるはず。

さらなる高みへ、駆け上がっていきましょう。

湘南1-2川崎

可能性は感じられる一戦だった。その可能性を活かすも殺すも自分たち次第だと思うので、浮き足立つことなくどっしり構えてやっていけば活路はあるはず。

カードの多さは気になったけれど、まあ真剣にやり切ったことの表れでもあると思うので、気に病む必要はないかな。

次節は因縁深い相手になるけれど、堂々と戦って勝利したい。皆が口を揃えて言う、今季は残留争い云々を言わせないという覚悟の証、しかと見せてもらおうじゃないですか。

『ウィッシュ』を観てきた

娘と2人で。

王道中の王道という感じのストーリーで非常に良かった。ミュージカルとしても良質で、喜怒哀楽を歌で表し分けるノウハウというか何というかは他の追随を許さないものがある。

同時上映のショートムービーも可愛くて面白かったし、総じて上質な映画体験だったと思う。

バスと電車を乗り継いで行く映画館だけれど、大きなショッピングモールにあるので娘も毎度満喫している。今回は早めの昼食(含むデザート)を済ませてからの鑑賞だったけれど、本当に何でもあるところなのでありがたい。

また次も楽しみましょうね。

TOYO TIRES CUP2024(日本5-0タイ)を観てきた

今回はソロで。

この年にして初めての代表戦だった。イギリス・スペインでプレーする面々を呼べない中、主力級と当落線上の選手をミックスしたような布陣でスタート。タイベンチ寄りの席(福袋付きシート)で観ていたので前半こちらに向かって攻める代表を観られたのだけれど、スコアレスのままハーフタイムに。後半、堂安らを投入したとたん攻撃が活性化されたのを目の当たりにして、やっぱり個の力って大事なんだなと当たり前のことを再認識するなどした。

タイも時折鋭いカウンターを仕掛けてきたりして、ポテンシャルは感じられたけれど、日本の組織的な守備が光った。さすがにレベルの差があったか。

何だかんだたくさん点も入ったし楽しめた試合だった。欲を言えば我らが遠藤航の成長した姿も見たかったけれど、まあそれはまたの機会に取っておくことにする。

アジア杯もキックオフ時間を考えるとがっつり観られそうで楽しみ。サッカー的にもいい年にしましょう。

無難に勝利
福袋の中身はこんな感じ

娘、義実家へ行く

年末年始恒例の帰省(妻実家への宿泊)、今年は僕の多忙と妻の体調不良が重なって、娘のみ義両親に預ける運びとなった。

10時半に家を出発。大幅に遅れて来たバスと平常運転の電車を乗り継いで、義実家に程近い大型ショッピングモールへ。小一時間待たされてやっと入店したレストランで昼食を済ませ、引き続きショッピングを楽しみたい義両親+娘を置いて早々に帰宅した。

秋口に習い事の合宿に行ってきたので外泊こそ初めてではないけれど、初めての連泊、無事に過ごせるか不安はある。まあ、祖父母大好きな娘なので、何だかんだうまくやれるかな。

年始のお迎えはできるだけ妻も一緒に行き、家族水入らずの一時を過ごしたいと思っている。それまで仲良くね。