前半に限って言えば、去年のいい時期のように戦えていた。選手間の距離感も良かったし、強度も高く保てていた。
後半は完全な虚無。誇張抜きで別のチームのようになってしまった。なかなか簡単な問題ではなさそうで、何というか、うーん。
こういう展開は避けたいところだったけれど、次節は6ポイントマッチになった。今季の展開を占う一戦になるだろう。とにかく必勝、今はそれしかない。
前半に限って言えば、去年のいい時期のように戦えていた。選手間の距離感も良かったし、強度も高く保てていた。
後半は完全な虚無。誇張抜きで別のチームのようになってしまった。なかなか簡単な問題ではなさそうで、何というか、うーん。
こういう展開は避けたいところだったけれど、次節は6ポイントマッチになった。今季の展開を占う一戦になるだろう。とにかく必勝、今はそれしかない。
一昨年遊びに行った家の子と娘の仲がいい。幼稚園でもずっとべったりらしく、よく話を聞かせてくれる。お迎えに行ってもいつも仲睦まじくしていて、幼稚園児にして「親友」を自称するぐらいだったりする。
最終保育の日、名残惜しそうに園庭で遊び続ける娘と(自称)親友。各々違う小学校に通うので、こうして学び舎で一緒に遊ぶのは本当に最後になる。感慨に浸りながら見守っていたら、突然遊びの輪を抜け出してきたその子に「今日きみ(娘)ちゃんと一緒に遊びたい!」と言われた。
その後は他の子も交えて、誰が来るの来ないの、どこへ行くの行かないのと喧々囂々やり合った末、最終的に親友+その弟だけ我が家に招くということに相成った。
帰ってバタバタと片づけ→昼食を済ませ、お菓子と飲み物を買ってきたところで、ママさん含め3人、家の下に着いたとの連絡。そんなわけで、娘にとって初めてとなるお友達の来訪となった。
それから3時間弱、ロフトベッドの下で何やらひそひそ話をしたり、シルバニアファミリーをひっくり返したり、一緒にTVを観たり、それはもう楽しそうに遊んでいた。もうすぐ入れ違いで入園となる下の子はほとんど寝ていてあまり遊べなかったけれど、起きてきたところでトランスフォーマーを貸してあげたらたいそう楽しげに弄っていたので、ちょっと報われた思い(娘も姪も、全然興味を示さないもので)。
まだまだ児戯という感じではあったけれど、娘たちの遊び方には3年間の成長を感じることができた。小学校に入っても一緒に遊ぼうねと何度も言い合って、ちゃんとお片づけも頑張ってからお見送り。少し寂しそうな娘の背中も、いつの間にか少し広くなっている。これからどんな出会いが待っているのだろうか。またたくさん、楽しい思い出を積み重ねていきましょうね。
前節と比較すれば別のチームのような積極性だった。前半の圧倒的な展開の中で得点できるのが本当に強いチームというもので、そう考えるとまだまだ物足りなさはあるわけだけれど、ともかくもスーパーな形で失点しつつ追いついてドローという最低限の結果は得られた。
まあ、選手交代が活性化に繋がった部分とそうでもなかった部分と両方あって(今日の茨田はらしさが見られなくて残念だった)、もう一段階深いところまで見極めることができればと思うのだけれど、なかなか簡単なタスクではなさそうで、何というか我慢のときなのかなあという感じ。
今日の前半のサッカーが継続できれば、結果も自然に伴ってくるだろう。いかにブレずに貫くかにかかっている。ともあれ次節こそは、気持ちよく勝利のクラップを。
我が愛用の文具たちが。
「あの人のペンケース」という企画があって、色々な職業・属性の人が愛用しているペンケースが紹介されている。そこに応募して約1ヶ月、晴れて掲載の運びとなった。
何か特典があったりするわけではないけれど、毎日のように覗いているメディアに自分(の愛用品)が載るというのはやっぱりテンションが上がるもの。賢明なる読者諸氏におかれましても、ご自慢の品を投稿されると良いんじゃないかなと思いますよ。
娘の幼稚園でイベントがあった関係で、フルマッチ視聴は翌日になった。
単純にパスミスやトラップミスが多すぎて、観ていて面白さを感じない。失点シーンを筆頭に、マークの受け渡しもうまくいっていない印象がある。3試合を終えて勝ち点1。現状、5位以内という目標設定は無茶という感じがしてしまう。
まあ、攻撃のデザインは素人目にもはっきりしているし、わずかなきっかけで好転しそうな予感はしている。それだけに、あまりズルズルといかずに早く結果を出したい。
次節は因縁深い対決になるけれど、この際相手は関係ない。どこにも負けない泥臭さを取り戻して、必勝を期したい。
家族の寝室に。
ニトリで娘が一目惚れして欲しがっていた、デスク+シェルフ付きのロフトベッド。10万円をちょっと超えるぐらいの価格で、決して安いものではないけれど、まあ長く使うことになるし……ということで注文したのが去年の12月頭。ようやく納品(業者による組み立て含む)となったのが今週の水曜日で、前日にいきなり電話が来たので大慌てで片づけた。
6畳の寝室のほぼ半分を占める形で、娘専用スペースが出来上がった。娘、大興奮。マットレスを買うまでベッドで寝るのは厳しいかと思っていたけれど、布団を敷いてやったら大喜びで寝ていた。
ロフトベッド設置に伴い、布団を敷く場所がなくなった父は自室で寝ることになった。まだまだ寝かしつけのお話(即興創作童話)は必要みたいだけれど、これを期に自立心も芽生えそうで何より。
明日は検診帰りにマットレスなど必要なものを見てくる方向。準備万端で、小学校もいいスタートを切れますように。
返す返すも前半、という感がある。
後半はまさしく別のチームになった。最後まで戦えていたし、玉際でも競り勝てていた。それだけに、前半はフワフワした入りからほとんど防戦一方。よく1失点で済んだなと思わされる展開だったのが、本当にもったいなかった。
ただ、水曜日のルヴァンでも(フルでは観ていないけれどハイライトなどから判断する限り)出せていたように、チームとしての底上げは相当にハイレベルなものになっているのが伝わってくる。さあ、あとは結果だけ。ともかくも、次節は勝利を期待したい。
先に断っておくとオチはない。
湘南サポーターあるあるなのだけれど、文具は極力PILOT製のものを使うようにしている。公式サイトも定期的に覗くのだけれど、先日ふと大変なことに気づいた。
多機能ペンの製品一覧に、2+1スリムがないのだ。PILOTあるあるで、廃番になった製品は何食わぬ顔で公式サイトから削除されるというのがあって、我が愛用品もついにその憂き目に遭ったのだった。
腰を据えて長時間筆記するならドクグリエースか万年筆に軍配が上がるけれど、外でせわしなく機能(シャープ+ボールペン青赤)を切り替えつつ資料への書き込みなどをするときに一番取り回しがいいのは2+1スリムで、しかもペン先のブレもほぼないまさしく逸品で、実際出勤中はほぼこれしか使わないぐらいなので、市場から消えてしまうのは本当に困る。
今3本持っていて、とりあえずもう2本ほど追加購入したけれど、向こう30年前後続くであろう勤め人生活、これで乗り切れるか正直不透明な感じがする。
他社から出ている類似品は、切り替え機構の配置が違ったりして慣れる気がしないし。
こういうことがあるので文具好きは辛い。まあ、少しずつ他のものも試してみるか……。
試合前はいい予感しかしていなかった。選手やスタッフから聞こえてくる声もポジティブ一色で、雰囲気の良さがひしひしと伝わってきたし、昨季悔しいやられ方をした(オブラート)相手だけに期するものもあった。
立ち上がりからしばらくは両軍ガツガツとボールに向かっていて、熱戦の予感もしていた。けれど結果は、いらないカード→退場からのゲームプラン崩壊で、いいところなく完敗ということになった。
監督の立場も悩ましいものがあると思う。去年までのベースがしっかりとあって、でもそれで足りない部分を補うための補強もあって。誰の状態が良くて、誰に勢いがあって、次の相手には誰が有効か。過去にもなかなかなかった大所帯で、隅々まで見渡すのはなかなか困難なタスクのようにも思える。
まあ、とにかく今シーズンは5位以内という非常に高い目標設定があって、そこに向けて足並みは揃っているはずなので、結果がついてくることを祈る以外にできることはない……と締めに入りかけて思い出したのだけれど、クラブは現在クラウドファンディングの真っ最中なのだった。現在、目標達成率70%強。まだまだ支援が必要になる。個人的には少ない貯金から12万ほどぶっ込んだのでもう無理という感じですけれど、サポーター各位におかれましては、できる範囲でサポートしていくことが明日への活路を開くんじゃないかと愚考いたしますよ。
ともあれ、次の試合はまたすぐやってくる。この難しい局面も、一丸となって乗り越えてくれると信じたい。
結果を先に言うと陰性だった。
とりあえず、参考というか備忘録として。
先週末あたりから喉の痛みと鼻水、時々咳の症状が出ていた。
熱はめったに出ないし、まあオミクロンとかではないだろうなと思いつつ、長引くのが少し気になったので木曜日に仕事を休んでかかりつけの内科を受診。一応受けとく?ぐらいのノリで、PCR検査の選択肢を提示された。まあ、万に一つということもあるかもしれないし、これから仕事も忙しくなるタイミングなので、不安材料は潰しておくか、ということで検査を受けることに。かかりつけ医では対応不可ということで、少し遠い別の医院を紹介された。
帰宅後、早速電話してみるもなかなか繋がらず、やっと出たと思ったら最短で当日の午後6時過ぎになると告げられた。まあ、受ける腹は決めていたので予約を取り、少しだけ仕事をしたり寝たりして過ごした。
PCR検査会場は、病院の駐車場に仮設テントを張って設えられていた。病院に着いたらまず電話(もしくは近場のスタッフに声をかける)、手渡された使い捨て手袋をはめて問診票を記入し、呼ばれたらテントに入って検査を受ける。担当スタッフは1人検査するごとに消毒して手袋を替える徹底ぶりで、会計時の金銭のやり取りも袋に入れて行っていた。検査は長めの綿棒を鼻に突っ込んで粘膜を拭う方式で、まあ痛いけど我慢できないほどではないかなという感じ。
そんなわけで、初めて行く病院だったけれど院内には一歩も立ち入ることはなく(まあ、そりゃそうかという話ではあるけれど)到着から30分もかからずに全て完了して、後は帰宅して結果を待つのみとなった。
結果の通知は翌日夜遅く(10時を回ってから)、院長自ら電話で知らせてくれた。陰性が確定したことで、イベントが目白押しになる子供の幼稚園にも影響が出なくて済んだのは良かった。
職場も再びオンラインに切り替わることになったけれど、日々気をつけて過ごすようにしたい。