湘南ベルマーレ 2021シーズンの展望

2020の総括をサボっていたらもう開幕や……。

そんなわけで、オープニングゲームもあと10数時間というタイミングではあるけれど、今季の見通しなどを述べておきたい。

18位という昨季の結果は、とにかくフィニッシュの精度が足りなかったという1点に尽きると思う。過密日程からの交代枠増加でチームの良さがスポイルされたとか色々言いたいことはあるだろうけれど、まあでも最後決め切れていれば勝ち点を拾えただろうという展開は枚挙に暇がなかったわけで。

迎える新シーズン、大量流出があったうえで新たに期待されるフィニッシャー(ウェリントンとかウェリントンとか)の合流が遅れる不安材料はあるけれど、随所に地味ながら良い補強ができているので、個人的にはかなり楽観的だったりする。

既存戦力と新戦力のバランスがまたなかなかに絶妙なところを突いていて、新卒組も移籍加入組もしっかり試合に絡んで結果も出してくれるだろうという期待感も強い。

あくまで予想だけれど、あれ、湘南けっこうやるやん……とか思われ続けて、最終的に恐らく真ん中ぐらいの順位でフィニッシュするのではないかと思っている。いや、酔った勢いで書くけど、ズバリ9位だな。9位だぞ。言ったぞ。覚えておけよ。

まずは開幕戦、糞味噌の下馬評をどれだけ派手に覆してくれるか、大いに期待したい。

娘を英会話教室に入れた

レッスンは春からだけれど。

先々週あたりから急に「英語やりたい!」と言い出したので、まあ収入も多少増えることだしと、手始めに近場の教室の体験レッスンを申し込んでいた。今日がその当日で、とにかくノリのいい先生との相性も良かったらしく、ほぼ即決で入会と相成った。

振り返ってみると僕自身、「頭の柔らかい(+母語がある程度出来上がっているとか注釈もあったと思う)10歳前後が、外国語の習得にはベストタイミング!」という話を聞いて、英会話を習い始めたのは小5のときだった。それから30年近い月日が流れたけれど、当時の経験はやはり大きな糧になっていると感じることがある。

娘にも、今しかできない経験を重ねてほしいと思う。まだちょっと早いかな、と思わないではないけれど、まあ外国語に慣れ親しむ経験が無駄になることはないと思うので。

4月からのレッスン、僕は仕事で送り迎えなど関われることは少ないだろうけれど、楽しく通ってくれたらいいなと思う。

実家の部屋を片づけている

ついでにPCのセットアップとかWi-Fiの設置し直しとか諸々。

今日は娘を連れて行き、ばあちゃんと孫が仲良く遊ぶ声をBGMに作業してきた。進捗、本棚2段強(残りがどのくらいあるかは怖くて数えられない)。どのみち二束三文にしかならないようだけれど、漫画のフィギュア付き限定版とかをまとめて売りに出す方向。駿河屋の出張買い取りとか頼もうかなと考え中。

それはそうと、ガンガンヴァーサスとかランブリングエンジェルとかKanonとか、年季の入ったトレーディングカードゲームが大量に出てきて処分に困っている。こちらは1円にもならなくていいので、引き取り手はないものだろうか……。さすがに捨てるのもちょっと抵抗あるし……。

専任の仕事が決まった

昨今のトレンドらしく任期付きだけれど、専任のポストを得ることができた。

そんなわけで、アルバイトやら何やらでコマ数減に伴う減収分を補填しようとあれこれ画策していたのはすべて白紙に戻すことになった。

結婚以来続いた専業非常勤講師としての生活も、これにて終了となる。

最初の半年ぐらいは授業だけでもいっぱいいっぱいの生活になりそうだけれど、しっかり備えて勤め上げたい。

ともあれ、頑張ります。

ブレン2+Sを先行入手したのでインプレ #ブレンアンバサダー

基本的にpilot信者なのだけれど、ブレン(単色)はカッチリした書き味が気に入っていて時々使っている。

黒・赤の2色にシャープが付いた2+S、月末発売だけれど一部店舗(東急ハンズなど)で先行販売されているという情報はキャッチしていた。そのうち買おうとは思っていたものの、ハンズは普段の行動範囲外だし、値引きもないし……と思っていたところ、予想外に世界堂本店でも(しっかり2割引で!)売られているのを見かけ、迷わず購入。

発売済みの3C(3色)のレビューで、「ブレンだけれど少しブレる」という声がちらほら聞こえていたので、2+Sの試筆品でも確かめてみたところ、確かにペン先に微妙なガタつきを感じた。ただこのあたりは個体差もあるらしく、並んでいる商品を1本ずつ触り、指先でリフィルを揺らしてみた感じ、ほとんど揺れが気にならない個体を見つけたので、それをレジへ持って行った。

基本的な作りはよくある廉価な多機能ペンそのもので、デザイン的にも尖ったところはない。けれど、実際使ってみると細かく考えられた構造が快適な書き心地を実現していて、多機能ペンを使っているという感覚を忘れさせてくれる。これはかなり気に入った。

2+1で十分という人なら、普段使いに1本は持っておいて損はないと思う。ただ、上にも書いたけれどブレに関しては個体差がけっこうあるので、使い心地にこだわりたいなら店頭で選んでの購入をお勧めする。

楽天モバイルでXPERIA 8 liteを使ってみた結果

病院の日だった。

地下鉄車内でmy楽天モバイルアプリを立ち上げてみたところ、意外な発見があった。

てっきり手動(機内モードのオンオフとか)でないと切り替えられないものだと思っていたので、何というか嬉しい誤算。思ったより便利に使えそうだ。

ラーメン屋の店内ぐらいなら楽天回線が普通に繋がったので、アンテナは順調に増えているのかもしれない。

近所のスーパーでは店内の複数箇所で試してパートナー回線がギリギリ入る程度だったので、春以降パートナー契約が終了した後どうなるかはやはり気がかりなところ。

娘を連れて近所の大きい公園に行ったところ、電波が心許ない感じながらかろうじて繋がり(確認するの忘れたけれどauプラチナバンドがあんな圏外スレスレということはないと思うので恐らく楽天回線)、YouTubeで動画を見るぐらいはストレスなくできた。

以上レポっす。

しばらくはXPERIAの方に楽天SIMを差しておいて気軽に持ち運び、使い勝手について気づいたことなどまた書こうと思う。

楽天モバイル追記

公式によると、そのとき契約している回線が1つならとにかく基本無料が適用されるらしい。

これなら契約中の楽天モバイル回線(070ナンバー)はとりあえずキープしておいて時々使う程度にしつつ、エリア等の問題がクリアされたら解約→メイン番号(090ナンバー)をMNPで楽天に移行という形を取ればいいことになる。

欲を言えばもうちょい段階制が小刻み(5GBで500円アップとか)だったらなお良かったけれど、恐らく料金システムは僕の使い方に合致していると思うので。

まずは夏までにカバー率96%を目指すというエリア拡充、進捗に注視したい。

楽天モバイルを諦めない

↑こんなことを言っていたのだけれど、よくよく調べてみるとY!mobile版のXPERIA 8はSIMロックがかかっているというのが主要因らしく、SIMフリーの8 liteでは楽天回線だけならまあまあ普通に使える(ただしパートナー回線との切り替えは手動になるらしく相当めんどい)ことが判明したので、この際楽天回線の拡充がどのくらい進むかをテストするべく、一時的に楽天SIMをメイン運用してみることにした。

つい昨日発表された新料金プラン、通信環境さえ整ってくれば将来的に有料でも使う選択肢が出てくるかもしれないので。

そんなわけで、XPERIA 8 liteの電源を切り楽天SIMを挿入。しばらくすると、最適な通信情報とやらをインストールするための再起動がかかった。

とりあえず、アクセスポイント等の情報を手動で入力する手間は一切取られず、当たり前のように楽天回線に繋がった。

速度は土曜夜、自宅内で測定してこんな感じ。まあまあ悪くない。

しばらく在宅ワークが大半になるけれど、来週は病院もあることだし、今の時点で実用レベルがどのくらい上がったものか、お手並み拝見といきたい。

ちなみに、4月開始のUN-LIMIT VIで基本(通信料1GB未満)無料になるのは1回線目のみ、という注意書きの解釈で各方面が揺れていたりする。仮にメイン番号をMNPして0円スタートにする術が使えなくなるのだとしたらちょっと面白くないので、プランがVのうち(3月中)にいったん解約する方向ですけどね。

絶対役立つ!Android有料・課金アプリ3選

ということで、たまには人の役に立つ投稿でも。

Androidは初代Xperia以来10年半ほど使っていて(途中iPhoneユーザーだった時期もあるけれどサブ機としては運用し続けていた)、それなりの数のアプリを使ってきた。

有償のものも、買って良かったと心から思うものもあれば、完全に無駄金だったと後悔しているものまで様々あるけれど、今回は前者の中から厳選して3つを紹介したい。

WiFi Automatic

Wi-Fiのオンオフを様々な条件によって自動で切り替えられるアプリ。

スマホのWi-Fiをオンのままにしていると、繋がるネットワークがない状態でも検索が続けられ、バッテリーを浪費する。そんなわけで外出時にはオフにしておくことが望ましいのだけれど、いちいち手動で切り替えるのはなかなかに面倒くさい。その点、このアプリを使うと、Wi-Fiネットワークに繋がらない状態のとき(not connected to any network)、指定した時間経過後に自動でWi-Fiを切るように設定することができる。

逆にオンにするトリガーとしては、ロック解除時(when device gets unlocked)の他、指定した場所に到着した際(when entering these locations)を設定しておくと、自宅とか職場のWi-Fi使用可能な場所でだけオンにするという運用法が可能になり、とても捗る。

基本無料のアプリだけれど、Wi-Fiを自動でオンにする場所が1つしか設定できないなど機能に制限がかかるので、課金メニューを購入して制限をなくした方がいい。利便性を考えれば、これで120円というのはタダみたいなものなので。

ATOK for Android

有償IMEの代表格。1543円という価格は、アプリを買う習慣のない人からすると多少高く感じるかもしれないけれど、間違いなく値段以上の価値がある。

ワンタップで入力モードやキーボードタイプ(フリック入力かQWERTYか)を切り替えられたり、確定した変換をやり直せたりと、便利な機能が多い。

左上のボタンで再編集メニューが使用可能
左下のボタン一つでQWERTYに切り替え

何より変換が賢いので、文章を打つときのストレスが激減する(Google日本語入力比)。

個人的にタッチ位置補正機能は巨大なお世話という感じがしてオフにしているけれど、こういう細かい設定が柔軟にできるあたりもポイントが高い。

スマホで書き物とか多少でもするなら是非購入をお勧めしたい。1年使った時点で、月ごとの負担は缶コーヒー1本とかになるわけだし。安い安い。

スマホ最適化Plus

名前のとおり、スマホのあちこちを最適化してくれるユーティリティアプリ。

メモリ解放やキャッシュ削除で動作を軽快にでき、これまた様々なトリガーを設定できる。

僕はメモリ使用率が指定のパーセンテージに達したところでメモリ解放(+キャッシュ削除)を実行するように設定したところ、スマホが重くて困るような事態とはほぼ無縁になった。

日常の細かいストレスを低減したいなら、入れておいて損はない。これも350円という価格はコスパで考えれば破格と言っていいと思う。

そんなわけで、柄にもなくお役立ち記事的なものを書いてみた。ブログの方向性がよくわからなくなってきているけれど、とりあえず気にしないものとする。

どのアプリもスマホライフを強力にサポートしてくれること請け合いなので、皆さんも是非使ってみてください。

【大発見】休日があるとQOLが上がる

夫婦とも家事育児に疲弊しきっていたので、話し合いの末、週1日を目処にそれぞれ休日を設けようということになった。

とりあえず日曜を妻の休日とし、今日は僕の休日になった。

休日なので、基本的に何もしない。幼稚園の送り迎えも、洗い物とかの細かい家事も。これまではなあなあというかなし崩し的にどちらかがちょっとずつこなしていて、休まる暇がなかなかない状況だったのだけれど、ガッツリ1日休むと心身の充実度がすごい。

今日は今のところ、幼稚園から帰ってきた娘のリクエストで小一時間ゲームをしたのと、妻の入浴中ちょっと娘を見たぐらいで、ほとんどの時間を自由に使っている。ついつい溜まったゲームの消化がメインになってしまったけれど、時々でもこうしてしっかり休める日があると創作に割ける時間や体力も確保しやすそうに思う。

そんなわけで、2021年はオンオフの切り替えをしっかりしつつ、音楽や執筆活動も頑張る年にしていきたい。

とりあえず、請うご期待!